「食事シーンがウマそうに描けるのはよい作家」というのはジャンルを問わず昔から言われている
池波正太郎しかり、スタジオジブリしかり、板垣恵介しかりだ
では、藤子先生はどうであるか
脳内検索をかけたら・・・こんなのばかりヒットしたどうなってるんだこれは
もちろん普通においしそうなシーンも沢山ある
大長編だけでも毎回のように
ただ…いったいどうやって作っているのかサッパリ分からない得体のしれない食い物も多い
ディストピア飯じみたものを感じる
いや本当にウマそうではあるのだが…
「作家は体験したことしか書けない」
とかぬかす輩がツイッタにはいるようだ
リアルとリアリティの違いってのは大昔から議論されてきた話題だが
当方はネットの有象無象の言うことより藤子先生の言葉を信じる
↓の話で行くと製作者に火炎放射器を押し付けるのがネット論者だろう
左江内氏も出ていないが、これは旬楽兼人とカブるからまあ仕方ないだろう
あと最後の方に出ているネコのノミ取ってるのはおそらく藤本氏本人ではなく納戸理人であろうと思う
根拠はなにもない
夏の暑気に頭をやられ心の平静を失ったのでツイッタランドの皆様へ暴力をふるう
初期ドラは割とスナック感覚で頭にハンマーが落ちてくる