TCGのお店に行く人へ
・あなたの行く場所は「人前」です。身だしなみは整えましょう
・お店は公共の場所です。「ボクだけの聖域」ではありません
・対戦相手あっての遊びです。相手の事も考えて礼儀は意識しましょう
・服はこまめに洗濯しましょう。TCGとか関係なく
・だから!フロくらい入れやあ!!
昨日のパーやんが伸びているが
解決への最短経路を突っ走るあれはサブキャラだから許される事なのだ
主人公のパーマン一号みつ夫くんは悩み、迷いながらそれでも精いっぱいの勇気を振り絞って戦うヒーローとして描かれている
あくまで中身は等身大の少年であることを藤子先生は忘れていないのだ
ラーメン才遊記ドラマ化にはそれなりに驚いたが反応は概ね好評のようだ
一昔前は実写化と言えばネットは大荒れであったのだが
むしろ、以前ダイの大冒険アニメ化が発表された時の方が危惧する声が散見された気がする
なんというか時代がずいぶんと変わったのだなとこのロートルオタクは感じる処である
ガルパン劇場版が上映されていた頃はそれを観るために何回何十回と映画館に足を運ぶのが流行った
劇場側も全力で応え映画に様々な独自性を持たせる試みが見られた
普通の人から見りゃ何度も観るのは奇異な事だったろう
理由は色々だがその一つは「一回だけじゃ何が起きてるか分からないから」であった
チンプイで「地球ではありふれてるが別星系では貴重な物で大儲けを狙う」というSFの定番ネタがある
ここでスゴイのは「アルミを輸出しマツタケを輸入」という話にしたことだ
一円玉の素材だから価値が低い事を子供にも分かりやすい構成にしてる
あくまで少年少女漫画だと藤子先生は忘れてないのだ
ガルパンのヒットにより影響を受けた場所は多いが、その一つは模型業界だった
長らく売れ残って棚の守護神と化していた模型が売れる事が全国で見られた
ガ〇プラ等に比べその敷居の高さより人口急増はならなかったが久々の新風に業界は大いに沸いたのであった
問題はファン層の老眼率の高さであるが…