『シン・仮面ライダー』を鑑賞。これ、「石ノ森先生と庵野の仮面ライダー」だ!漫画版の好きなシーンや表現が多くてドキドキしたぜ…変身ポーズも最高で全身に電気が流れた!庵野に格闘アクションなんて撮れないし、そもそも彼が撮ったのは「仮面ライダーのアクション」だ。これでいい。変身ッ!
大好きな漫画『死人の声をきくがよい』をオススメした〜い!ホラー映画や漫画、怪談、都市伝説の「あるある」満載で、ゴア描写も過激なスプラッタホラー・コメディ。グロくて残酷で笑えるよ!幽霊になって主人公の側に居る幼馴染の早川さんが可愛いすぎる👻
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『BLUE GIANT』の東京編は何度も何度も玉田に泣かされる。ドラムを上手く叩けなくて悔しがる玉田に泣く。成長してドラムを叩けるようになった玉田に泣く。ソロを立派に務める玉田に泣く。JASSの3人でプレイしたいと真っ直ぐ口にする玉田に泣く。玉田の言葉が、熱意が、優しさが好きだ。
『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』を鑑賞。凄くクローネンバーグだ!進化の過程で新たな快楽を「手探り」してるの良いね〜!ナマコを最初に食べた偉人の如く、性的なものに限らず人類は好奇心で快楽を得てきたもんね。映像は変態的だけど、至って地続きな本能の形を描いててストンと腑に落ちた。
5年半ぶりに『苺ましまろ』の最新刊9巻が発売だ〜!8巻も4年半ぶりだったから、2冊で10年経ってますが…?3冊で14年経ってますが…!?
この作品が「かわいいは正義」の元ネタなのでキャラは超可愛いんだけど、相変わらず中身はドツキ漫才で「間」を上手く使ったキレキレのギャグ漫画だから大好き。
「昔は映画館で1日5本観てた」って高橋留美子先生が言ってたけど、映画好きなのは『らんま1/2』を読んでて伝わってくるよね。乱馬はカンフー、シャンプーは武侠、ムースはチャウ・シンチー系のコメディっぽい。三千院帝の必殺技なんてモロだもんな〜。
当時はなし得なかった「漫画版の実写化」を庵野が作れば、こうなるわな。恐ろしく冗長で寒すぎる台詞回し、絵コンテ意識しまくりの強引な場面転換…!でも石ノ森作品で大好きな要素の「過ぎた力」と「良心」の共存が生み出すヒーロー達の苦悩が、池松君の演技で凄く伝わってきたのが本当に良かった〜!