#豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だったころみたいなフレーズを考える
フグタサザエがまだイソノサザエだったころの最後。
1947年5月8日のことだった。
そして、手塚先生がアニメマニアでもあるのは言わずもがなであり、『漫画教室』なのにどさくさまぎれにアニメも解説するワルノリぶり。くもとちゅーりっぷのキャラまで描かれ、アメリカの漫画映画キャラも大集合。たぶん自分が描きたかっただけだと思われる。
たのもしい先人である。
手塚先生のマンガマニアぶりがさらに味わえる『漫画教室』のマニアックすぎるネタ。すべての漫画家がわかったあなたはグレイト!
(『漫画教室』は全集未収録・小学館クリエイティブより出た復刻版は古本で買えます。まだプレミア前ですよ。) https://t.co/9gEAPuEQ8Z
手塚治虫先生版と石ノ森章太郎先生版テンションチャート解説。 https://t.co/2SkvBfam6O
#巨乳を貼るとRTといいねがブワアアァって伸びる
手塚治虫先生による『マンガの描き方』におけるおっぱいの描き方。
および、その実践と応用(順に『タイガーブックス』所収の「四谷快談」、『火の鳥 宇宙編』、『冬女夏草』)。
#鉄道の日
’41年末発行の大城のぼる著「汽車旅行」
同年初頭の「愉快な鉄工所」(アニメと現実を往還)と比べ、太平洋戦争突入後の今作は空想性は抑圧されているが、14ページを費やしたアニメ制作法の詳細な解説がある。この漫画映画への興味が手塚漫画以前に芽生えた映画的表現に繋がったのだろうか。
手塚先生はこのような「のらくろ」オマージュマンガも描かれています。
世界観を壊さず、かつ、手塚先生らしい風刺を含ませているのがさすがです。 https://t.co/X5eMHZ3QU9
つげ義春先生の「鳥師」より。
自分はどっちかというとこっちか😅 https://t.co/8WkXa2uHSf
この『La Joie de Vivre (生きる悦び)』的なタッチで、逆に生きる哀しみを描いた漫画なら、アニメーターをしていた林静一さんの『赤色エレジー』(1970年)。 https://t.co/h0y0iSYDuu