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#見た人もなにか無言でアメリカあげる
手塚治虫先生の『大日本帝国アメリカ県』('65年)。
日本やドイツが第2次大戦で戦勝国となっているというフィリップ・K・ディックの『高い城の男』みたいな設定だが、この後の展開はそれさえも幻想だったという更にディックっぽい展開に。
講談社版全集未収録。
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#見た人もなにか無言で眼鏡っ子をあげる
1960年から「なかよし」に連載された手塚治虫先生の『エンゼルの丘』に登場するふたごの眼鏡っ娘。しかも殺し屋。
コスプレも導入されたユーモラスな性格描写に発露する手塚先生の萌えセンスがツボを突く。
(コマの抜粋順はバラバラです)
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#建国記念日
島田啓三さんが戦前に描いた「少年倶楽部」連載版『冒険ダン吉』より。
外地にて、当時の我が国の正義に意欲的に取り組む主人公による建国漫画でもある。
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見つけました。
徳間の雑誌「リュウ」vol.10での和田慎二さん連載エッセイでアニメの名場面を4頁の漫画にしたものでした。大学時代も同人誌で再現漫画を描いてたよう。
また、vol.12には画像4枚目のようなポスターも。この号のエッセイは『わんぱく王子…』ですが、よほどヒルダ好きだったんですね。 https://t.co/9MVRkIzHj4
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#遊郭編
そして1953年にドストエフスキーの原作を手塚治虫先生が漫画化した『罪と罰』。 https://t.co/Z5jsRMVJQ1
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#顔だけで5リツイート来たら猛者
いやあ、あらためてやっぱ手塚漫画は凄い。
抜粋1枚目のニューロティックな漫画表現もさることながら、2枚目の言葉に表せないほどの顔のやばい感じ!
(いずれも『きりひと讃歌』より)
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#男の子のロマン選手権
不可能であるとは理解しつつも、あと一歩踏み出せばあるいは・・・と誘惑する常識や日常からの逸脱。
そしてそれは、おおむね失敗する事が約束されている。
抜粋画像は、つげ義春先生の『鳥師』より。
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#このロボット知ってる人だけで100RT目指す
田河水泡先生も人造人間漫画を連載してた戦前雑誌『冨士』1929年6月号より。(『日本ロボット創世記』(NTT出版)所収)
男の考える事は今も昔もおんなじだ。
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『「キャプテン」の前 ちばあきお初期作品集』所収の「リカちゃん」('67年)には原作・生田直親とあるが、プロット類似やキャラ名の一致から、あきお先生の兄であるてつや先生の「リカのひとみ ('58年雑誌付録初出の題は「リカちゃん」)」の発展形なのは明らか。生田直親さんがアレンジしたという事か?