「週刊マーガレット」(1969年6月15日号 NO24 B5判244頁定価70円)
後に普遍的となる少女マンガの描き方の萌芽と、そうではない別の描き方が此処にある。
前者は刷り込みのように定着発展し、それを萌えると思いこまされている世代と
何も感じない世代があるのかもね 
   「年刊 鯱のうろこ 1935年版」(稲川勝二郎 昭和10年2月 文化圖案社内 全名古屋宣傳聯盟刊 四六判245頁)
・鯱のうろこ附録 著名商店商品案内
カフェコロンビア
松山カーテン
松本書店 
   「年刊 鯱のうろこ 1935年版」(稲川勝二郎 昭和10年2月 文化圖案社内 全名古屋宣傳聯盟刊 四六判245頁)
様々な履歴がある稲川勝二郎の本業? の広告制作業の当時としては稀であったと思しきプロモーション本で
会員と称された当時の名古屋の事業者が紹介されている
大竹さんに倣い一日一鯱❣️ 
   ただ、
本編に意味も無く入れ込むのは
やめてー!!
昭和30年代の
テレビ番組の
テロップCMみたいだし、、、 
   これで気になるのは、以前、郷土史家の池田陸介さんが書いた此れが流布したのか弘法大師像が出来たのが大正15年であるかのように書かれて、ブログ等で拡散したことで、自分もそう思っていたが実際のところは、「上野町史資料「昔の村を聞く」座談会記録 第一集」の記載どおり下記が正解で