「年刊 鯱のうろこ 1935年版」(稲川勝二郎 昭和10年2月 文化圖案社内 全名古屋宣傳聯盟刊 四六判245頁)
様々な履歴がある稲川勝二郎の本業? の広告制作業の当時としては稀であったと思しきプロモーション本で
会員と称された当時の名古屋の事業者が紹介されている
大竹さんに倣い一日一鯱❣️
「年刊 鯱のうろこ 1935年版」(稲川勝二郎 昭和10年2月 文化圖案社内 全名古屋宣傳聯盟刊 四六判245頁)
・鯱のうろこ附録 著名商店商品案内
カフェコロンビア
松山カーテン
松本書店
「週刊マーガレット」(1969年6月15日号 NO24 B5判244頁定価70円)
後に普遍的となる少女マンガの描き方の萌芽と、そうではない別の描き方が此処にある。
前者は刷り込みのように定着発展し、それを萌えると思いこまされている世代と
何も感じない世代があるのかもね
最近、古い背焼けした本あんまり挙げてなかったので
自分とおんなぢように古本の背見るの好きなヒト用と
古書市気分を味わったつもりになれるのを挙げとくね
(原本確認)
「武士道無惨伝」(平田弘史 1968年(昭和43)8月芳文社刊 B5判274頁)
長編コミック傑作集1として纏められたもので、連載時は冒頭16頁はカラー。
※月刊漫画ガロは判型比較のため
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