1928年(昭和3)6月頃の 「浅草公園 花やしき」の広告 "家族的の遊戯場 嬢ちゃん坊ちゃんのお遊び場" お子供本位 (豆自動車 ブランコ) 乘り心地よき木馬 面白きチェアサークル 於劇場 新舊演劇(月三回替り) 於演藝館 洋式アヤツリ人形 教育ヤマガラ演藝 於活動館 日活特約活動寫眞(月三回替り) 大象… https://t.co/kyFWLmPDQW

「スピードに賭ける」(下元勝己 1964年(昭和39)東考社刊A5判136頁) このオートバイ青春劇画は当時としては珠玉の作品で、 バイクの構図、

色気のある男女のキャラ、

ストーリーの息継ぎで出現するギャグタッチのコマなど全て盛り込まれている

「孤独の狼」(下元克己 無刊記 東京トップ社刊 A5判128頁) ・構成 さながら日活小林旭の渡り鳥シリーズの様な 流れ者のヒーローが東京の悪徳不動産とつるむ町長と、その背後に付く暴力団をやっつけるストーリー。

「かっこいい奴」(下元克己 無刊記 東考社刊 新書判149頁) ・構成、奥付 アクションシーンやロマコメシーンの描写の秀逸さが際立っている

「青春の暴走」(下元克己 1969年(昭和44)1月 ヒロ書房・第一文庫刊 新書判191頁) ・青春の暴走 表題作はバイクと学園もの

「青春の暴走」(下元克己 1969年(昭和44)1月 ヒロ書房・第一文庫刊 新書判191頁) ・五里くんと子守唄 ギャグ漫画的なカートゥーンタッチで たくさんのクリーチャーキャラを動画の筆致で描いた下元マンガの真骨頂

「青春の暴走」(下元克己 1969年(昭和44)1月 ヒロ書房・第一文庫刊 新書判191頁) ・流れ者 転校生、学園もののプロトタイプ

「ゴキブリ野郎」(下元克己 1970年(昭和45)11月 若木書房刊 新書判222頁) ・構成 フキダシのセリフがもどかしいくらいに 描画のみでストーリーが展開可能な完成された画力はまさに動画

別冊附録の表3は 月刊漫画ガロの「つげ義春特集号」の広告と虫コミックスの広告 COM本誌では 特別企画対談／つげ義春・岡田史子を掲載。 当初は「対談／西谷祥子・岡田史子」の予定だったらしい

「週刊少年マガジン」(1969年(昭和44) 6(2月2日号)) ・まんがの歴史