「赤塚不二夫のマンガ大学院」(赤塚不二夫 上巻1969年(昭和44)12月 集英社刊 新書判199頁)
・パロディマンガの例
後に「長谷邦夫*盗作全集 バカ式」(昭和45年9月 曙出版刊 新書判)として纏められた表題怪作の「バカ式」が載っている。
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蔦重人気で入館者が10倍になったらしい西尾市「岩瀬文庫」の絵葉書。
絵葉書に写り込む社団法人日本図書館協会からの感謝状の年月日が昭和13年5月10日になっているので、その頃の発行のようだ。
びっくりしたのは「園内猿舎」!
サルを飼育展示していたらしい
ミュージシャンの野澤享司さんと深夜にメッセンジャーで忍者本の話で盛り上がっていた。
野澤さんは古くからの水木しげるマニアで、貸本屋向け漫画の収集をされ、ライフワークとして「忍者」の研究家もされている。
とっぱじめは
「秘伝 忍術の本」(ぼくら1963年(昭和38)3月号付録 A5判32頁)… https://t.co/QjANsaHtcF
「秘伝 忍術の本」(ぼくら1963年(昭和38)3月号付録 A5判32頁)
当時の少年雑誌では
何せ忍者ネタは子ども向け漫画誌の王道なので膨大で
「秘伝 忍術の本」(ぼくら1963年(昭和38)3月号付録 A5判32頁)
「忍者もの」というくくりだと
色々おもしろいのが出てくる
ショーケンと水木しげるのとりあわせは
なかなかにして珍妙かも
「ねぞうの悪さ No.1」
※「週刊少年サンデー」(1969年(昭和44)1月12日号 小学館刊 B5判)
そして1969年10月には
「GP(グランプリ)魂」を44-46号の三週連載していた。
「GP(グランプリ)魂 」(宮谷一彦 週刊少年サンデー1969年(昭和44)10月26日号 小学館)
副題"レーサー高橋国光の青春"
「GP(グランプリ)魂 」(宮谷一彦 週刊少年サンデー1969年(昭和44)11月9日号 小学館)
レースアクシデントで四輪に転向した高橋国光を描いていた
「月刊angleアングル 別冊 目的別東京バラエティマップ」(1980年初刊 1983年改訂版 主婦と生活社刊 AB判)
・構成の一部(動物園、遊園地、専門図書館)
此のマップのスゴいところは公式のものに無い利用者目線のコメントが付き!。40年以上前の街の記憶・記録が稀少。国会図書館にBNがあるので閲覧しよう