1977年から1980年の間、少ない誌面の中、10-12頁くらいのマンガの特集を4回くらい組まれているのでリファしてみる。勿論、全て、村上知彦氏のシワザである。
「特集 ぼくたちのまんが その1 ファンタジーとSF」
(プレイガイドジャーナル 1978年1月号)
諸星大二郎とますむらひろし
    こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
    「HanakoのMANGA」(1990.11.10臨時増刊 A4(レターサイズ)判226頁)
・https://t.co/Mnh7AXj8aK. (しりあがり寿)
・ハナコ月記 (スージー吉田(吉田秋生)) 
   「別冊少年マガジン」(昭和46年(1971年)6月号 B5判494頁)
また、この当時、巻末数十頁を使い
こんな形で、ちょうど新書判単行本一冊分を掲載するような事をされていた
※「狼小僧」(白土三平) 
   「あいちゃん」(ガンケオンム ガロ1973年2月号)
24頁の好短篇で当時のガロの掲載マンガの独特な雰囲気にマッチしたタッチとストーリー 
   ところで10月9日の東海遊里史研究会の際、図書庫C室で閲覧する本が
新たに収容したり倉庫から出してきたりで少し増えた顔ぶれの本たちが此れ
様々な立場で視点で書かれた資料性の高い遊廓、赤線、賣買春、性文化本たち 
   「月刊漫画ガロ」(昭和41年(1966年)4月号 青林堂刊 B5判)
再び表紙画は白土三平に戻り、この号にはつげ義春の特異な絵柄の短編「初茸がり」が掲載 
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    この「新世界ルルー」(少年少女 漫画と読物 昭和26年(1951年)4月号)を見たとき、あまりのネームの多さにビックリするとともに、混み入った展開にオリジナル版で読みたいと願っていたが未だ刊行されていない 
   ミュージシャンの野澤享司さんと深夜にメッセンジャーで忍者本の話で盛り上がっていた。
野澤さんは古くからの水木しげるマニアで、貸本屋向け漫画の収集をされ、ライフワークとして「忍者」の研究家もされている。
とっぱじめは
「秘伝 忍術の本」(ぼくら1963年(昭和38)3月号付録 A5判32頁)… https://t.co/QjANsaHtcF