「伊勢湾台風記録 中部日本新聞縮刷版 上」(自 昭和34年9月26日 至 昭和34年10月26日 昭和34年11月 中部日本新聞社刊 B4判570頁)
当初は情報も少なく被害の実態が見えていない
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@ikkyujapan 「炎の中で」(石黒昇 若木書房 A5判 174頁)
貸本のビニカバ無理くり剥がし本で表紙の剥がれが痛々しかったですが中身は読めました
変わってんなあと思うのは最初の8頁のカラーでタイトル頁を構成せずに単色頁でおもむろにってとこ
「よわむしゴリラ」(ガンケ オンム ぐらこん COM1968年9月号付録)
同人誌優秀作品集として編まれた短篇集で著者は高校2年生で武蔵野漫画研究会所属
「まりっぺ先生」(赤塚不二夫 りぼん1959(昭和34)年6月号付録B6判68頁)
チョーク(白墨)が無くなり授業が出来なくなったが木炭を利用して教室の壁を利用して勉強する子どもたち
第4回
別冊少年サンデー1968年(昭和43)10月号
当時の少年誌の社会通念でも危うい
残酷描写、性暴力描写も
「山村暮鳥生誕百年記念写真集 雲と愛の詩人」(昭和59年1月 群馬町文化協議会刊 B5判109頁)
当文庫には金子光晴、山之口獏、吉田一穂、高橋新吉の刊本は概ね揃えているが山村暮鳥は「日本現代詩大系 第六巻 近代詩(3)」(昭和26年 河出書房)で読んだきりだった
「新譜ジャーナル別冊 浅川マキの世界」(昭和49年(1974年)8月 自由国民社刊 B5判)
この号には真崎・守の劇画「25時63分」(22頁)が掲載されている。真崎守って本当に浅川マキ好きだったんだなあ♪
「死春記」詞/真崎守 曲/浅川マキ だったんだ!