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@ikkyujapan 「炎の中で」(石黒昇 若木書房 A5判 174頁)
貸本のビニカバ無理くり剥がし本で表紙の剥がれが痛々しかったですが中身は読めました
変わってんなあと思うのは最初の8頁のカラーでタイトル頁を構成せずに単色頁でおもむろにってとこ
「ゴリラ襲来」(コンゴープロダクション制作 W.Sキヤムベル博士総指揮)
着ぐるみと思しきキバの生えたゴリラの写真や
右端の半裸の女性を拉致る怪物の画は
何処かで見たような当時のプロトタイプかもと
ウォーレスの「馬來諸島」の口絵や
明治期の雑誌の大型類人猿の姿だった
以前紹介した東山動植物園PR誌の創刊15周年の151号が出てきて解明した事があった
「名古屋市 東山動物園」(名古屋住宅通信社刊)は昭和38年10月創刊
(改称)「名古屋市 東山動植物園」(名古屋教育通信社刊)は昭和43年8月 No.48号から
https://t.co/mSfmU2waI7
「よわむしゴリラ」(ガンケ オンム ぐらこん COM1968年9月号付録)
同人誌優秀作品集として編まれた短篇集で著者は高校2年生で武蔵野漫画研究会所属
◼️倉庫の左側のシャッター開 (マンガ編)
「まんがカワラ版」(1969年5月 No.08手塚プロダクション刊 B4判)
◼️倉庫の左側のシャッター開 (マンガ編)
「まんがカワラ版」(1969年1月No.05 手塚プロダクション刊 B4判)
◼️倉庫の左側のシャッター開 (マンガ編)
昭和32年少女10月号所収
「牧場は夕やけ」(横山まさみち作画)
「クラスおてんば日記」(今村洋子)
下段の三橋美智也と中村錦之助の自伝が気になるw
「まりっぺ先生」(赤塚不二夫 りぼん1959(昭和34)年6月号付録B6判68頁)
チョーク(白墨)が無くなり授業が出来なくなったが木炭を利用して教室の壁を利用して勉強する子どもたち
「人気まんが家なんでも百科」(構成スタジオK 1945年(昭和45)2月 講談社刊 新書判269頁)
・横山光輝
⬛︎ 分厚い本たち ⬛︎
「和漢三才圖繪」(寺島良安 明治39年11月 吉川弘文館刊 A6判箱入1666頁)
江戸時代中期(正徳2年 1712年)の絵入り百科事典で105巻81冊が刊行された。此の刊本は明治期に4頁を1頁に縮刷したもので後の東京美術版は判型をA5判にして同様に縮刷し上下2巻に分冊してある