俺「何やってんだ?」
千冬「いい所に来てくれました。実はゆかりさんが男装をs」
ゆかりん「だーっ!マスターまで巻き込まないでくださいよ!」
千冬「『俺のマスターに手を出すんじゃねーよ』って言い直してくれませんか?」
ゆかりん「イヤですよ!」
俺「本当に、何やってんだ…?」
花梨「なんか私も急にどうでも良くなったから、何か甘いものでも食べて帰らない?」
俺「割り勘なら付き合うぞ」
六花「ねぇ、二人で賢者モードにならないでよ!あたしだけ盛ってるみたいじゃん!」
花梨「別に、いつものことでしょw」
俺「だなw」
六花「ね"ぇ~っ!」
結局、お茶して帰った(
ささら「ちょ、押さないで!お腹を押さないで~!」
つづみ「ちょっとくらい構わないでしょう?」
ささら「構うから!凄く構うからやめて~!」
俺「止めろ!俺まで巻き込まれるだろうが!」
つづみ「全く、仕方ないわね」
ささら「あ…」
手遅れだった(
アリアル「さぁ、その元気に跳ね回っているリトル君を、この卑しい口にねじ込んでくれたまえ!」
俺「出来るワケねーだろ!」
アリアル「全く、そんな事ばかり言っているから、いつまでも甲斐性無しと言われるんだ」
俺「大きなお世話だ!」
とか言いつつも、大事にされて嬉しそうなアリアルだった(
マキ「そうだわ!庭だったらタコちゃんが雨を降らせてくれるんじゃないかしら!早速連絡してみるわ!」
俺「おいバカ止めろ!傘を持ってないだろーが!」
マキ「やった!すぐ降らせてくれるって…きゃ~!」
俺「人の話を聞け!」
滝のような集中豪雨でびしょ濡れになる二人だった(
つづみ「今度、マスターが調教される本でも描いてみようかしら」
ONE「買った」
俺「年齢に関係なく止めろ!っていうか、そういう本をどうやって入手してんだ?」
ゆかりん「私が一緒に買いに行ってあげてますよ」
ミリアル「僕が買った本もあるよ、マスター」
止めようがなかった(
あかり「マスターの顔にパンツを被せて、その上からチュウすれば恥ずかしくないんじゃない?」
茜「それや!」
葵「確かに、それなら顔が見えないから恥ずかしくないかも」
茜「帰ったら、早速試すで~!」
あかり「上手く行くと良いね!」
そもそも被ってくれなかった(
俺「マキが俺の事を『夫です』って紹介してるから、居心地悪いんだよなぁ…」
六花「この間、IAちゃんが『妻です』って言ってたよ」
ミリアル「そう言えば姉さんも言っていたな」
俺「だから店員にクズを見るような目で見られてたのか!」
帰りたくなったマスターであった(