ささら「さあ、先っぽもつねる様に力強くして!」
俺「怖ーよ!ってか、なんでこいつは興奮が収まらないんだ!?」
つづみ「たぶんだけれど『マスターを襲いたい』ではなくて『マスターに襲われたい』からではないかしら」
俺「えぇ…」
ドン引きして素に戻るマスターであった(
マスターへの好感度最低コンビに何があったのか(
ゆかりん「何もありませんよ」
ハナ「何もねーよ!」
俺「くそ!やるらなせめて自分の部屋でやれよ!」
IA「え、だってこの柱にちょうどいい大きさの突起物があったから試したくなって…って、冗談、冗談だから!手に持ってる缶ジュースを押し当てようとしないで!…って、ヒャ~~~~ッ!」
この後、缶ジュース片手にみんなが集まってきた(
千冬「必然的に、マスターへのオカズの提供も無くなるんですよ?」
俺「くっ…喜ぶべきなのか、悲しむべきなのか…」
千冬「私は悲しいです」
あかり「う~…酷い目に遭ったよ…」
茜「で、どうだったんや?」
あかり「それはそれ、これはこれって感じ」
茜「うん、よく分からん」
あかり「ほら、リトル君は別口だから」
俺「うん、よく分からん」
あかり「ん~、ご飯とおやつを同時に食べてる感じだよ」
茜・俺「うん、よく分からん」
ゆかりん「まぁ、とりあえずブチュっといっときますか」
六花「何か目の前で寝取られてる気分だわぁ…。ってか、もうそろそろ離れても良いんじゃない?ちょっと、吸いすぎでしょ!って、何よハナ、ニヤニヤすんな!寝取られて喜ぶのはあんただけだから!」
こうしている間も吸い付いていた(
IA「ハナちゃん!急いで人工呼吸をしつつ、空いてる手でリトル君を刺激してあげて!」
千冬「さぁ、カメラなんか気にせず早くしてください!」
ハナ「は?え?は??」
俺「はっ!身の危険を感じたぞ!?」
IA「あ、起きちゃった」
千冬「残念です」
真っ赤になって逃げだすハナだった(