ONE「うまくいった?」
花梨「リトル君を胸で洗ってあげようとしたら、ハナにガチギレされたわ」
ONE「結局、肉欲に流される花梨パイセンだった」
千冬「でも、結果的にハナさんのパ〇ズリが撮れたからOKです」
花梨「なによ、みんな肉欲に行きつくんじゃない」
軽くため息が漏れる三人だった(
六花「二の腕とか脇腹の駄肉なら突いても平気なんじゃない?」
ささら「もう!駄肉じゃないってば!」
茜「ダメやったら後で慰めたるから、ちょい試してみ?」
俺「おぉ、これは平気かもしれん!」
途中でささらが気持ち良くなっちゃったのでアウトだった(
ゆかりん「まぁいいですよ。代わりに三が日は、全部ゲームに付き合ってもらいますからね」
俺「え…どっか一日だけにまからんか?」
ゆかりん「なんですか?オカズにもならない女と一緒に居るのは嫌ですか?」
俺「そういう拗ね方は大人気なゴフッ!」
久々の右ボディに屈したマスターであった(
ゆかりん「おや?萎えましたね。握られて賢者モードになりましたか?」
俺「握り潰されたら普通に萎えるわ!」
ゆかりん「閃きました!賢者モードになる寸前に握り潰してもらえば、興奮を維持できるのでは!?」
俺「何の得があるんだよ!」
今日も仲の良い二人であった(
俺「なぁ、家だからってヒモパンでウロウロするなよ…」
千冬「でも、ヒモパンしか持っていないんですが」
俺「はぁ!?学校はどうしてんだ!?」
ミリアル「ついでだから穴あきパンツとかも買うかい、千冬ちゃん」
千冬「それも良さそうですね」
俺「普通の下着にしろ!」
花梨「なんていうか、マスターってちょろいよね…」
俺「チョロくねーし!」
花梨「ねぇ、マスター」
俺「何だよ」
花梨「大好き♡」
俺「…っ」
花梨「喜んでくれるのは嬉しいけどさぁ、悪い女の人に騙されそうで怖いわぁ」
ミク「接点を持てる程の甲斐性も無いから平気だよ」
俺「うるせー!」
六花「でも、マスターの寝相が激しかったのは本当だからね!」
俺「勝手に潜り込んできて文句を言ってんじゃねー!」
六花「アハハ。ところで、迷惑ついでにして欲しい事があるんだけど」
俺「なんだ?」
この後、恋人繋ぎをして引っ付いていた…様子を千冬がみんなにバラして引きずり出された(
IA「本当に寝ちゃうの?」
俺「昨日徹夜だったから眠いんだよ」
IA「また他の女とイチャついてたんでしょ」
俺「その言い方は止めてくれ」
IA「たまにはこういうのも良いでしょ?♡」
俺「いいから寝かせてくれよ…」
IA「ヤダー。もうちょっとだけ♡」
イチャイチャが止まらないIAであった(
IA「からかったお詫びに、どこでも好きな場所を触って良いわよ♡」
俺「え、マジ?」
IA「どうぞ♡」
俺「じ、じゃあ…」
あかり「ジ~~~」
俺「おわ!な、なんだよ!」
あかり「あかりのは揉んでくれなかったくせに」
俺「ぐ…それは…」
「確固たる意志」を試されるマスターであった(
俺「そもそも俺が聞きたいのは、なんで『片手』を強調したのかってとこだ!」
あかり「もう、怒ってばっかのマスターは嫌いだよ」
俺「………」
あかり「あ…あの、言い過ぎましたごめんなさい。えっと…大好きだから泣かないで…?」
豆腐メンタルマスターと、珍しく動揺しまくるあかりであった(