本筋に関わらないから省かれただけな気もしますが、ここの竜馬の回想だと百鬼帝国が存在しない+弁慶が旧ゲッターで恐竜帝国と闘っているともとれる描写なのが気になるんです。
(画像は双葉文庫名作シリーズ「ゲッターロボ號」3巻より、私も加筆後のしか持ってないんですよねー)
現在、神田古本まつりをやっている神保町でゲットしたバトルドッジボールⅡの攻略本。
ときた洸一先生による攻略漫画では、デビルマンのシレーヌに誘惑されるウルトラセブンというなんともレアな場面が…w
(画像はボンボンファミコン必勝攻略本「バトルドッジボールⅡ公式ガイドブック」より)
あとマジンガーXのジェットパイルダーと頭部形状、最終回のアレをやるためだったのか!と合点がいきました。
富士原昌幸先生が昔描いたスレードゲルミル対マジンカイザーもちょっと思い出したりw
(画像は双葉社刊アクションコミックス「スーパーロボット大戦α外伝コミック 鋼の救世主」より引用)
今日、大阪難波をぶらぶらしてて古本屋で掘り出したお宝。攻略本に漫画が入ってることあるから、無視できないのよね。
独自アレンジが入ったマジンガーやガンダム好き。
画像はケイブンシャの大百科別冊「スーパーファミコン必勝法スペシャル バトルコマンダー 八武衆、修羅の兵法」より。
ドラゴンボールの場合、「一番強いことではなく、自分に負けず、楽しく生きることが大事」という価値観を序盤から亀仙人が提示していて、
ベジータとサタンの存在が作品をそこに立ち返らせた…という側面があるのですよね。
画像はJC『ドラゴンボール』3巻より。 https://t.co/lwb7QcwLhf
後に「マリオくん」へ再利用されたネタも多い本作。
冷酷さ・邪悪さが目立つ「マリオ2」のクッパに対し、「マリオくん」のクッパがマリオのライバル・悪友となっているのは、
ゲーム側の反映だけでなく、描かれなかったところでマリオがクッパの良心を取り戻せたからだといいな…と思う今日この頃。
その後マリオとクッパの決着は「マリオ3」に持ち越され、掲載誌休刊で未完となった本作ですが、
幼い頃の約束から強さを求める中で道を踏み外したクッパを愛の力で救うという展開には、
後にマリオとキン肉スグルを共に宮野真守氏が演じることを含め、奇妙な縁を感じます。
(画像引用元はALTへ)
沢田ユキオ先生の「スーパーマリオブラザーズ2」、複写依頼した単行本未収録回のファイリング完了!
「マリオくん」より若干シリアスな本作終盤の何がいいって「マリオがクッパを救うために闘う」ところ。
キン肉マンの「慈悲の心」じゃないですか!
画像は「わんぱっくコミック」88年10月号より
クリスチーネ剛田と茂手もて夫がドラえもんワールドにおける藤子・F・不二雄と藤子不二雄A説、そらレジェンド級の大物漫画家になりますわな…w
https://t.co/gHlHaoOifQ
ちなみに片倉陽二先生の『ドラえもん百科』1巻には、のび太の息子の面倒を見るドラえもんというネタが実際ある。
(画像は同作より引用)
スパロボRやGCのアンソロジーは扱いやすいのか、ネオゲッターチームの出番が多いのが嬉しい。
影山まどか先生の號とフォウの友情を描いたエピソードとか、凄く良い人情ドラマだった。
画像は光文社刊「火の玉ゲームコミックシリーズ スーパーロボット大戦GCコミックアンソロジー 灼熱の輪舞」より。