クリリンとピッコロを石にされた悟空さ、読み返すとやっぱ完全にキレてる。
画像1枚目の笑みもそうだし、ヤコンを殺すのも倒した結果として死んだとか、かめはめ波で蒸発とかじゃなく、
力を吸われたフリで相手をいい気にさせてから内側から爆殺ってのが、普段の悟空は絶対やらない陰湿さを感じる…。
巻戻士のマイ先生みたいな、敵味方問わず児童漫画のお姉さんキャラって色んな意味で印象に残るよね。
というわけで、コロコロ、ボンボン、ブンブン、ケロケロAから1人ずつピックアップ。
全員わかる人は居るかしら?
(画像引用元は返信にて)
しばしばネタにされますが、
この頃は「目だ!耳だ!鼻!」はなくて「えい。やぁ。う!」です。
画像はてんとう虫コミックス「ゲッターロボ 1巻」より。 https://t.co/q4IJ0NdU8A
廣野誠先生の「お前の空手を見せてやれ!」はムサシのゲッターポセイドンが活躍する話で好き。
画像は光文社刊「火の玉ゲームコミックス スーパーロボット大戦A コミックアンソロジー」より。
あと、このスパロボFアンソロで宮本たつや先生が描いてる「光子力エネルギーを解放することでマジンカイザーに変形するマジンガーZ」のネタ、スパロボVのマジンガーZEROを20年くらい先取りしてない?
画像はムービック刊「スパロボコミックゼット」より。
スパロボRやGCのアンソロジーは扱いやすいのか、ネオゲッターチームの出番が多いのが嬉しい。
影山まどか先生の號とフォウの友情を描いたエピソードとか、凄く良い人情ドラマだった。
画像は光文社刊「火の玉ゲームコミックシリーズ スーパーロボット大戦GCコミックアンソロジー 灼熱の輪舞」より。
ちなみに片倉陽二先生の『ドラえもん百科』1巻には、のび太の息子の面倒を見るドラえもんというネタが実際ある。
(画像は同作より引用)
クリスチーネ剛田と茂手もて夫がドラえもんワールドにおける藤子・F・不二雄と藤子不二雄A説、そらレジェンド級の大物漫画家になりますわな…w
https://t.co/gHlHaoOifQ
沢田ユキオ先生の「スーパーマリオブラザーズ2」、複写依頼した単行本未収録回のファイリング完了!
「マリオくん」より若干シリアスな本作終盤の何がいいって「マリオがクッパを救うために闘う」ところ。
キン肉マンの「慈悲の心」じゃないですか!
画像は「わんぱっくコミック」88年10月号より
その後マリオとクッパの決着は「マリオ3」に持ち越され、掲載誌休刊で未完となった本作ですが、
幼い頃の約束から強さを求める中で道を踏み外したクッパを愛の力で救うという展開には、
後にマリオとキン肉スグルを共に宮野真守氏が演じることを含め、奇妙な縁を感じます。
(画像引用元はALTへ)