A先生とF先生はけんか別れしたわけじゃないから、コンビ解消後もF先生は海外旅行のお土産をA先生におくってて、A先生もそれを部屋に飾っていたという文章を読んで「え~~めっちゃいい~~!!」って思ってたけど、これ見て「要らね~~!!!」って思った(ごめん)
処分するBLの整理をしてるんだけど、この本は登場人物がダメ人間パンを食べてるシーンがあるので、それだけでも残しておく価値がある ここを読むと「ダメ人間パン」の名付け親のsnoaちゃんのことを思い出すからです
締め切りを破った漫画の原稿について編集部から「オクルニオヨバズ」という電報を受け取ってショックを受けるシーンなんだけどさ、「二人で少年漫画ばかり描いてきた」をぺらぺらとめくっていたら「締め切りに間に合わなかった記念撮影」してたので声出して笑った あんたら実は神経かなり図太いだろ
どの雑誌に掲載されるかによって、同じドラえもんでもそれを読む子供たちの年齢に合わせた話作りをしてたらしい 幼稚園に通っている子と、来年中学生になる子では興味も理解力も違うもんねえ https://t.co/D7m17VXq5s
ところでこの「週刊のび太」の初出は今から45年前なんですけど、ひみつ道具の「まんが製造箱」、まさに"今"の話じゃないですか? 読んでてびっくりしたわ
「ミギとダリ」、こういうシーンもあるから確実に「悪童日記」がモチーフになってるし、だから絶対に殺伐としてる話だと思いきやギャグもすごくて、読んでると頭が混乱してきておもしろいんだよな
大人になってからドラえもんを読んでいると、子供だった私に世界の神話や伝説や文学のことをいろいろと教えてくれて興味を持たせてくれた大人たちのうちのひとりが藤子・F・不二雄先生だったんだな…と感謝の気持ちが湧いてくる