シベリア抑留記を読んでいると松葉を煮出して作った松葉茶を飲んだという描写がよく出てくるんだけど、それ読むといつも「ザ・ファブル」で主人公が山で松のお茶を作っていたシーンを思い出す
「茂手もて夫のモデルはA先生」説を知ってから「泣くなジャイ子よ」を読みかえすと味わいが違うな 「漫画を描くのが好きで、外見はぱっとしないけど、なぜか女にモテる男」、どう考えてもA先生のような気がしてきた
そういえば「ブラック・ジャック」で通行人として手塚治虫が出てきた時に隣に馬場のぼるがいたのでじーんとしてしまった
「まんが道」にも「愛しり」にも雑司ヶ谷のすすきみみずくが出てくるんだけど、A先生にとって「かわいいなあ!」と感じる印象深いものだったのかな