「そういえば読んだことないな」と思いつつ軽い気持ちで読み始めた「愛…しりそめし頃に…」、21歳の赤塚不二夫がギャグ漫画を描きたいと話してるシーンを読んでなぜか涙がドバーッって出てしまった
こんな話を聞かされたらたいていの人は「根性がない」「軽率」「甘えてる」「辛抱が足りない」って思ってしまいませんか?
疲れて気が弱ってるから、のび太がピンチの時にタケコプターをつけたドラえもんが抱きかかえて助け上げるのを見て泣きそうになっちゃった
「まんが道」を読んでいて「えっ!そうなの!?」ってなって調べて学んだことのひとつは、日本海側では干満差があまりないので潮干狩りの風習がほとんどないということです
水野英子先生のトキワ荘の漫画短いけどいい… 赤塚氏と石森氏が最悪だけど(読んだらわかる)すごくいい… 恋愛が絡まない男女トリオめちゃ好き…
「のび太と鉄人兵団」で美少女の肌が破れて中から機械が見えるのとか、体中ぼろぼろになって白目になってる女の子が馬乗りになって首を絞めてくるシーンを読んで新たな扉が開いてしまった子供、けっこういそう