安野モヨコ作品で一番共感したのってこれかもしれないな

「劇の裏側でどたばたしてる作品が好き」の原点がわかった…　「エロイカより愛をこめて」の皇帝円舞曲のトゥーランドットの裏側で少佐たちが暴れてるやつだ…

10日間で偶然この表紙を2回も目にすることってそんなにない気がする　これは「潮騒のふたり」のコマです

今回「大長編ドラえもん のび太と銀河超特急」を読んでたら、「まんが道」を読む前とは全く違う感慨があった　上京して漫画家になるのを夢見てる北陸の少年だったF先生にとっては、SLってのは「素敵な場所に連れていってくれる夢の乗り物」だったんだなってことを思った

今日は仕事をさぼって一日中トキワ荘のみなさんのことを考えて過ごしたので、「少太陽」創刊号の表紙の少年の表情で過ごしました

まさか…　こんな恋人同士みたいなやりとりも…　まさか…

明日からまた仕事が始まるのがいやで幼児返りしてるのでこれ見てずっと笑ってる

ルールーランドではトーチ売り、オジーズではバーテンダー、ショートストーリーではゲームセンターのオーナーなどと、毎回違う職業で登場するワックフォードを見ながらずっと「こういう人を他の作品でも見たことがある　誰だっけ？」ってずっと悩んでたんだけど、「こいつら100%伝説」のニセ商売屋だわ

暑い日だから馬も傘をかぶせてもらっている　かわいい

満賀道雄が富山県から上京してトキワ荘の手塚治虫を訪ねていったら「頭をふせて」と言われるシーン、ちょっとドキッとするんだけど、原稿を取りに来た編集者に居留守を使うためだったという流れ、おもしろくて好き