#今週の胎界主
「お前は俺について来いよ」一見すると「いくらかルーサーを認めている」風に読めるのだけど、
直後に描写されるゴミの穴と空き缶、そして『焼却炉と純白の布』の喩えが、レックスが自身に「ついて来」させる意図に、不穏さや報復の意図を感じないではない。
おおむね手順が確立している「神秘体験」についても完全に神秘性が剥がれないのは、(個人差から来る経験の差異の存在もあろうけど)根本的には「私は(世界でただ1人)真に感覚している」という凡庸な特権意識由来なのだろうかな
#今週の胎界主
>ヤツの眷属 キグル一族だ
>なら安心… 任せて大丈夫か
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