【書店様へ追記】 『#風太郎不戦日記 』作中で、若き山田風太郎が訪れる各地にある（またはその近隣の）書店様には、ぜひ当作品おすすめしたいです。主に下記のハッシュタグの都市を描いております。 #新宿 #目黒 #上野 #浅草 #養父市 #鶴岡市 #多摩市 #飯田市 #天竜峡 #京都

【明日は母の日】 『風太郎不戦日記』描かれる、母とのエピソード。 風太郎は早くに母を亡くし、それ以降故郷が遠い存在になったそう。 くわしくは、第1巻収録の第2話をご覧ください。 #不戦日記 #山田風太郎 #勝田文

クリスマス、いかがお過ごしですか？ 76年前、昭和20年の12月下旬、山田風太郎青年はその大半を炭焼きに費やしていました。現在の兵庫県豊岡市河江でのエピソード、その当時の空気感や山田青年の心中がうかがえる必読回です。詳しくは『#風太郎不戦日記 』3巻で。この季節にぜひ読んでほしいです。

【最新話】勝田文「#風太郎不戦日記 」第9話は、発売中のモーニング34号に掲載。東京を離れ長野・飯田へと疎開することになった東京医専。飯田で過ごす風太郎の「昭和20年・夏」をご覧ください。今回のタイトルは『飯田の青春』です。#山田風太郎 #不戦日記 #勝田文

【79年前の今日】 昭和20年5月24日、いわゆる「山の手空襲」で、 後の #山田風太郎 、当時目黒に住んでいた山田青年は 焼け出されます。 3月の東京大空襲に比べてあまり知られていませんが、 この空襲でも大きな被害が出ました。 『#風太郎不戦日記 』では第2巻収録。 来年は敗戦から80年ですね…。

昭和20年を医学生として過ごした（のちの大作家）山田風太郎の青春（3/8）

【76年前の12月19日】「アメリカ兵、通訳と警官をつれて突如薬局検分に来る。麻薬調査のためなり。家内震動し、遠き窓々より、妹、女中二人こわごわ覗く。叔父も急ぎ洋服に着がえて緊張せる顔にて案内す」 #不戦日記 #山田風太郎 #勝田文

昭和20年を医学生として過ごした（のちの大作家）山田風太郎の青春（5/8）

昭和20年を医学生として過ごした（のちの大作家）山田風太郎の青春（4/8）

【76年前の8月5日】 この日の日記は飯田に疎開している岸田國士氏に言及。 「百姓たちの評判かんばしからずという。なぜかというと闇で米を買うからだという。煙草を吹かしてぶらぶら歩き回るからだという」 飯田でも状況は厳しかったみたいですからね…👇 敗戦直前の飯田での生活は、第2巻に収録。

【75年前の8月18日】「大洋製作のおやじを訪ね、おやじ大いに悲憤す。『小せえ奴が大きい野郎と喧嘩するんだ。命をかけねえで何が出来る？　おらも苦しかったがこんな苦しみ方で勝てるなんてつゆ思っちゃあいなかった。負けるにしたって勝つにしたってこんな苦しみ方じゃ薬にも毒にもなりゃしねえ』」

あけましておめでとうございます。 今日はこれをアップする日ですね。 今年は昭和100年、敗戦から80年。 #山田風太郎 先生が昭和20年に綴った『#戦中派不戦日記 』。 コミカライズ版が『#風太郎不戦日記 』。 いずれも #講談社 より。 『風太郎不戦日記』電子書店リスト⬇️ https://t.co/0yxwp18JH6