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【お知らせ】長野県飯田市の地元紙「南信州新聞」の今日22日紙面に、モーニング7号で描いた「大松座」(飯田市にあった演芸場。昭和22年の飯田の大火で焼失)についての記事が掲載になっているそうです。漫画にも言及してくださっているので、飯田市の皆さん、ぜひ読んでみてください。#不戦日記
【76年前の8月12日】
「夕より夜にかけて雷雨──『原子爆弾だ!』と叫ぶ者ありて、みな大恐慌大爆笑」
広島への原爆投下から1週間弱。まだ、その甚大な被害を実感していない疎開先での一幕。風太郎はそんな周囲をよそに、切実な思いを強くしていく。
『#風太郎不戦日記 』2巻、第10話より。
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【76年前の12月21日】「昼前に関宮を出かけて、河江の伯母の家へ。道はまだ完全に雪のけがしてない。重いスキー靴をはいて、八鹿まで三里半の道を歩く。雪の道はまるでラクダの背中でも歩いているようだ。八鹿町に入ってから、一個六十銭の干柿を十円分買ってみな食いつくす。三時半に駅につく」