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【75年前の5月31日】「宿は十時に全部消燈。十一時ごろ真っ暗な風呂場に入る。どこかの部屋で、酒を飲んで騒いでいる声がする。酔っぱらってくだをまいている女の声も聞える。声からして、東京を焼け出されて来た一団らしいが、子供達が疎開している場所であることをわきまえないか」その通りです…。
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【本日発売】モーニング7号『#風太郎不戦日記 』第12話「時代遅れ」掲載です! 長野県飯田市で疎開生活を送る山田青年。終戦から2か月、いよいよ東京に戻る時がやってきた。学生たちは最後に、ある行動に出る─。没後20年を迎えた山田風太郎が残した克明な記録を漫画化した話題作、ぜひ読んで下さい。
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【75年前の今日】5月31日の日記「(湯野浜の)宿は十時に全部消燈。十一時頃まっ暗な風呂場に入る。どこかの部屋で酒をのんで騒いでいる声がする。酔っぱらってくだをまいている女の声も聞える。東京を焼け出されて来た一団らしいが、子供達が疎開している場所であることをわきまえないか」#不戦日記
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【75年前の今日】5月30日の日記「曇天の下を(高須さんの)奥さん、勇太郎さんとまた湯野浜にゆく。今はなかなか一般客を泊めないのを、奥さんが頼んで『いさごや』というのに泊る。ここにも疎開児童がわいわいと騒いでいる。しかしみんな元気よく、準軍隊式に生活しているらしい」#風太郎不戦日記
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【ご挨拶】2020年『#風太郎不戦日記 』をご愛読下さり、ありがとうございました。終戦から75年という節目の年、そしてコロナ禍の折に、昭和20年の日本を皆さんに伝えるこ事ができたのは意義深いものがありました。来年は1月17日発売のモーニングから掲載開始です。ご期待下さい。それではよいお年を!
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朝ドラ『#カムカムエヴリバディ』、今週は終戦後のエピソード。つらい回が続きますね…。
昨日の放送では英語が戻ってきた日常を描いていました。
『#風太郎不戦日記 』でも、終戦直後のベストセラー『日米会話手帳』を読んでいる民衆が登場。『カムカム』観ると、『不戦日記』を読みたくなります…。
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【75年前の6月1日】「浜で学童たちが整列して朝礼をやっている。南の方─宮城を拝し、それからいっせいに何やら合唱した。きいてみると『つぎの世をせおうべき身ぞたくましく 正しくのびよ里にうつりて』という皇后陛下のお歌だそうだ」疎開については、最新30号の不戦日記コラムをぜひご覧下さい。
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【75年前の5月29日】「午後、勇太郎さんと湯野浜温泉に出かける。電車に乗り遅れたので、砂山を越えて歩いてゆく。砂山の頂上では、暑くてサルマタ一つになってしばらく涼んだ。どの旅館にも『東京都小松川国民学校第一学寮』『第二学寮』などという看板がかかり、疎開の子供たちがウヨウヨしていた」