前から気になってた疑問で「初期作品の線は何で描かれていたのか?」というのがあり、今回思い切ってお聞きしたのですが、その答えが「初期は全部Gペン」とのことでかなりビックリしました。あれってGペンの線だったのか…!
ツイッターに載せたマンガが
見つけやすくなるよう今までのに
#フジモトマンガ と付けました。
どうかよろしくお願いします👺
またいろいろ増やしていこうと思います。
少年サンデー 1969年9号より。
腕時計プレゼント企画を盛り上げる当時の連載キャラクターたち。総じて裕福なキャラはいないが、中でも河原三平は一番腕時計と縁がなさそうだなぁ。
漫画「水木しげるの小学館入門シリーズの思い出」
ゲゲゲ忌なので、昔描いた
水木しげる作品と出会った話です。
boy meets MIZUKI。
(初出「僕たちの好きな水木しげるの小学館入門シリーズ」2015年)
はるき悦巳氏は先日の広告で変わらぬタッチが見れて嬉しかったです。 https://t.co/2S8zCeNzxl
赤塚不二夫「おハナちゃん」
「少女クラブ」1960年11月号より。
お便りの宛先がトキワ荘になっていて、知ってはいるんですが見るとやっぱり「本とに住んでたんだ!」という気持ちになります。
本日は国会図書館へ。毎回いちおう下準備してから行くのですが必ず何か忘れたり帰ってから調べ抜けてるのに気づいたりと完璧だった時は一回もないです。しかしめちゃくちゃ楽しい。出来たら数日寝泊りしたいです。雑誌カウンターの前あたりに布団を敷いて。
手塚治虫「ダスト8」とその元の雑誌版「ダスト18」読了。途中終了の為かなり直したと聞いてたけど、ここまでやるかという程の修正、再構成、描き足し。物語も主人公2人の設定もまるで違っていて驚いてしまった。「8」単体だと正直物足りない作品ですが両方読むことで改めて手塚の凄まじさに震えます。
2010年に作った「黒のマガジン2号」の特集を久しぶりに読み直す。手前味噌だけど思ったよりちゃんとした内容で安心しました。情報は古くなってるし今となっては間違いもあるので増刷してなかったが当時の地点として多少の注釈を入れ5号を出す際に少し印刷しようかと思ったりもしました。先の話ですが。