「浮浪雲」内の不定期連載みたいな感じで描かれてた「気の毒屋町次」シリーズは、その独特なコマ割りが特徴的ですが自分の記憶ではこのシリーズ以外こういうコマ割りはなかったような。何か試そうとしていたのか単なる思いつきか、気になるところです。まさかの「ユニコ」憧れではないと思いますが…。
「スーパーマン」を観に映画館に行ったところ、グッズショップに何か既視感があるキーホルダーが売ってたので思わず買ってしまいました。勝手にグッズ発売中として皆さまも是非。
「スーパーマン」超良かったです。
こういった手塚作品での風景、背景は個人的には「鳳凰編」が頂点と思っていて…というか「鳳凰編」は我王、茜丸に続いて第3の主役は背景!というくらい緻密で前面に出てくる印象があります。今回の展示も目を見張るものでした。そしてこれ以降の背景は、あくまで印象ですが(続)
昨日は「火の鳥展」へ。ちょっといろいろあって行く時間も気持ちもという感じだったんですが、行って正解。2時間強、神様の原稿を堪能出来ました。チヒロ61298号が見れて良かったです。
帰り道「自分が「新・火の鳥」を描くとしたら…」といったどうかしてる事を考えたりと楽しい時間を過ごせました。