宮谷一彦蒐集、増刊ヤングコミック1977年2/19号 久々肉弾人生の穴埋め 単行本化された嫁賣ジャイアンツ編の次の話 榊まさる「霊喰絵夢」第1回、平田弘史「太刀持右馬之介」石井隆「犯されたい」も良いけど鈴木漁生が面白い もっと読みたいから単行本欲しいな
糞どうでもいいけどこち亀23巻で星逃田が乗って来たのはアメ車ではなくアルファロメオのモントリオール ヘッドライトを点けると本当はルーバーが下に降りる
宮谷一彦蒐集、オートスポーツヤング1971年新春臨時増刊号 単行本未収録作品「ロードアトランタ」
北米で行われるレースにチームへの帰属より夢を求めて挑み、勝利する瞬間それが死ぬ間際走馬灯の代わりに見た夢だったというションボリする話
大好きなシャパラル2Jを宮谷が描いていて感激
巻末解説で最後になんで撃つ瞬間やオノマトペがないんでしょうね、未熟でしたねみたいな事書いてあるけどこんなカッコいいラストのコマあるかよ しかもこれ大コマでもなく3段ていう、、この頃既にオフビートの演出が出来上がってた
初めて読んだ時鳥肌立った
ルガーはショートリコイルでの作動の為の銃身後退まで描かれているがこの時点でモデルガンは販売されていたのでそれを元に描かれている可能性が高い
宮谷一彦単行本未収録作品蒐集、「墓標には拳銃を」掲載劇画コミックサンデー1968年8月8日号を購入、なんと500円
扉のS&Wマスターピースはカタログからの模写に見えるがドンピシャの引用元は分からなかった デビュー翌年にも関わらず宮谷さんが好んで使った頭部が吹き飛ぶ描写が既に見られる https://t.co/PwRVexRKTH
医者を隠れ蓑にしてる殺し屋と見破り腕を斬り落とす、落ちた腕が弾みで拳銃を発砲、当たった弾が戸棚の扉を開けて現れた酒を飲む それがたったの2ページ
かわぐちかいじ作品で猛者連ブギはもっと評価されてもいい筈
滝沢解・森村たつお「スーパー巨人」1巻を読んだけど数万のゴキブリ(メカ)に両親が覆い尽くされて殺されかける、発車した新幹線にへばりつく、洞穴から芋虫が無限に現れて窒息させられかける等、流石の奇想ぶり