引退を恐れてはいけない。迷わず行けよ、行けばわかるさ。

世間は連休らしいんですが、自分は仕事でして、人気のない、暗いビジネス街をドボドボ歩いてたんですが、光の消えたオフィスビルの陰に、ナメクジの交尾みたいに絡み付いて接吻をブチかましてるアベックを見てしまったんですよ。

あるご縁からいただいた本で、まあ、よくある政治家の饅頭本かと思ったら、原田久仁信の漫画が載っていて盛大に吹く。

自分はいたいけな青少年なので、バンドを始めればジャイアンの10分の1くらいはマジでモテてしまうのではないかと期待していたころもありました。

茶店にヤンキーが2人。「鬼滅の刃の映画を見てハマった」というパイセンが様々に考察を語る。特に鬼滅ファンではないがジャンプを毎週読んでるという後輩が「そんな話じゃないスよ」と言うとパイセンが「ただ漫然と毎週ジャンプ見てる奴には逆に分かんねーんだよ！」と理不尽にキレて後輩君が哀れだ。

「ドラえもん　のび太のわくわく南北戦争」なる作品がうまれたとしたら、こうあってくれなきゃ困る。

あとやっぱり、「他人（特に大人数）が自分の言うことに従う」という快楽はものすごいんですよ。世の中はドえらく大変だけど、政治家や役所は、いま楽しくて仕方ないと思うよ。悲しいかな、人間とはそんなものですよ。

特に個々の方々に他意はないんだけど、最近「ジムに通って体鍛えてます」とかいう人に会うと、この画像が頭に浮かぶばかりで、日々笑いをこらえております。

自分、ライトノベルとかにはほとんど知見がないのですが、現代の技術や知恵などをもって異世界なり昔の時代なりに転生しても、大方の場合は尊重されて活躍するどころか、こういう結果に終わると思う。

かくのごとく、九州の男性はそもそも、女性と接点がありません。