でも、オリジンのマ・クベ中将も格好よかって。ギャンの名前はマ・クベと共に記憶されてるのよ…
というわけで昔のPCまだ整理してるんだけど、おエビで東方描いてた頃に生み出された20年モノの超特級呪物が出てきたから見て
お次はバスタード・ソードマンの2巻かしら。原作未読組なので1巻の時は少しスロースタートな印象だったけど、2巻からどんどん面白くなってきた。何よりマスクザJさんの描くキャラたちが可愛すぎる。こちらも続きが待ち遠しいですの。
そして、2巻にわたり長々と描かれてきた戦争の準備、兵站の全てが国境へ向けて繋がってゆく、この高揚感!
メシと兵器と兵隊を前線へ移動させるだけの、死ぬほど地味で退屈な裏方の作業が、ここまで魅力的に描かれた作品は、そうそう無いと思う。鳥肌。
というわけで、昨日オクトーバーフェストで開いたオルクセン王国史のコミック4巻!!改めて拝読!!
物語の一つの趣旨として、今回が一つのクライマックスとも言うべきお話では無いかしら。
まず、近代化著しいオークの国に、とうとう出現してしまった「化け物」。