急に時間が取れたので、一気に完成させました。本作オリジナルひみつ道具もやっと出すことができました!
青文オリジナル大長編ドラえもん『のび太と精霊世界(エルフワールド)』第5回をよろしくお願いします。
うろ覚えだけど大山ドラの『レインボードロップ』では町内の子供たちが頑固じじいのそろばん塾に無理やり通わされそうになるという話だった。だからそろばん塾=アニオリ設定という認識ができたような。そういえば原作漫画に似た回があったのを思い出した(漫画ではなんの塾かは説明されていない) https://t.co/pD8gwgaJtf
そういえば月食という絶好の宣伝チャンスがあったのに、月食を題材にした青文ドラ大長編『のび太と精霊世界』を宣伝するのを忘れてました
河井質店さんのツイートにある台詞変更のほとんどは小一1979年3月号別冊附録『小一コミック』再録時になされていますね。これがてんコミバージョンとなり、大全集では一部の変更が差し戻されました。
https://t.co/IuN66rHPS2
『小一コミック』(小一1979年3月号別冊附録)巻末にもドラえもんとあさりちゃんのコラボまんがが掲載されていました。
https://t.co/b5xRDxQ1Os
その作品は『竜のまよい道』(土山よしき)。全33頁のSF漫画。子供向けの漫画にしては伏線の張りかたや構成が見事で、それでいて読みやすく、結末はあえて詳しく語らず読者に考えさせるといる凝った内容。土山さんの単行本には未収録で、今でも当時の読者のあいだで語り草になってる名作です。
『小四コミックス』(小四1980年3月号別冊附録)。田中道明氏によるドラえもんの最終回カットや描き下ろし扉絵があってお得な一冊。方倉陽二氏による「ドコでもドア」を下から見た貴重な図もあり! またこの本には貴重な漫画が載っていまして…
「実感帽」の巻のセリフが違う(左せん回→左まわり)。左は1978年10月号附録、右は1979年3月号附録。セリフ変更は通常なら単行本発売か増刷のタイミングになるはずが、単行本初収録は1980年1月発行のてんコミ第18巻(変更後である右で収録)。大全集では初出版(左)に準じています(左旋回)。
たぬきサイフ? タヌキさいふ? どっちが正しいのかわからない。
描き下ろしカットや描き下ろし扉絵もあってお得な一冊!
『小四コミックス ギャグまんが大行進』(小四1979年10月号別冊附録)より
「ウラメシズキンの巻」のドラえもんの体が真っ白で、のび太オバケとどっちがオバケなのかわからない……。ドラえもんの最終回ページもあり。
『小二コミック』(小二1983年3月号別冊附録)
広告スペースの穴埋めカットに描き下ろしイラストがあったり、女の子がおちんちん発言する漫画(マッチョくん)があったりする