タイの海賊版ドラえもんに収録された『こいこいマークでお中元』の初出版(単行本版とストーリーが違う)のスキャンを公開なさっている方がいらっしゃいました!
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台湾象印出版社の大長編忍者ハットリくんをスキャン。扉ページに絵がないのがやっつけ仕事という感じですが、忍者が題材ということで和本をイメージしてるんですかね?
ドラが忍び装束を着るという、ありそうでなかった絵を見れるのが嬉しい
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ダイロモン、通りぬけフープやどこでもドアはドラえもんと同じ道具を使っているんですが、一部異なる道具を使っているのはご存知のとおり。
そして先日発見したのがこの拡大銃。単発道具かと思いきや別のエピソードでもビッグライトの代わりとして使ってることも発見!
青文版ドラえもん第159巻収録「花火のタネ」が原作にも登場していることをコメントで教えていただきました!
青文版が描かれる約20年前に同じネタを描いていたF先生、先見の明がありすぎるのでは?
ダイロモンの名前は「ダイ」・「ロ(ロー)」・「モン」の3語で構成されているとのこと。
「モン」はおそらく「哆啦A夢(ドラえもんの中国語表記)」の「夢」に相当すると思うのですが、「ダイ」や「ロー」に相当する漢字がわからない。
海風版ドラえもんの妹のカラー版をついに発掘!(カラー版を再編集したのが白黒版)
ドラ「小叮噹」の妹の名前は白黒版では「小叮叮」なんですが、カラー版では「小噹噹」だったことも初めて知りました。音の響きの可愛い名前に改名したということなんでしょう
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謎の多いジャイアンの家の業種ですが、青文版ドラえもんでは「水果店」(台湾におけるフルーツやかき氷の店)とのこと。
『模擬地球』の日本語訳ではうまいことごまかしましたが、どちらも同じ水果店。この漫画の作者もジャイアンの家を青果店であると認識しているみたいです
フォロワーさんから、ダイロモン世界にケムマキがいることを教えていただきました。原作初期のドラえもんのように、ドタバタ世界観とめちゃくちゃ親和性高い!
てんコミは新書判ですが、コロコロ・学年誌および大全集はA5なので、A5判と新書判の両方を見据えたレイアウトになってるというわけですね。(添付画像は大全集より)