以前マトモ亭が「ワスは聖教新聞と新聞赤旗を読んでいるからメディアリテラシーが高い」という名言を仰っていたが、「邦キチ」4巻にはそれを越える新聞読者が出てきた。
トランプ大統領がコロナに感染して隔離されてしまったので、良心的な側近は「千載一遇のチャンスなんだ!」と葛藤していると思われる。
『ゴルゴ13』の面白い一コマ、『バンプ・ザ・ガリバー』より。ゴルゴ13への依頼料は自民党の総裁選の余り金だった!昔は自民党の総裁選といえば億単位の現金が乱れ飛ぶ壮絶な買収戦というのが一般常識でした。世間の批判を受けて今の形になりましたが。
『ゴルゴ13』の面白い一コマ、『呉越同舟』より。総武線の時刻表が欲しいゴルゴ13。上部に窓がある総武線のグリーン車を使った狙撃トリックモノです。
『ゴルゴ13』の面白い一コマ、『バスク・空白の依頼』より。逃走用車両の置き場所を勘違いしてしまい、車両の手配士から「ゴルゴの勘違いなんてあり得ない!偽物?」と疑われるゴルゴ。実は事故の衝撃で記憶が飛んでいた。
『ゴルゴ13』の面白い一コマ、『アサシン暗殺教団』より。もれそうな幼女とゴルゴ。トイレの中に暗殺者がいるので、このあと幼女を助けるために幼女をはっ倒して非難轟々となる。
『ゴルゴ13』の面白い一コマ、『ラスト・ループ』より。人種差別主義者の同僚パーカーと再会して気まずいシーン。差別よくない。
『ゴルゴ13』の面白い一コマ、『河豚の季節』より。伯父さんに引退を勧められる英治くんことゴルゴ13。大傑作エピソードですので、このシーンの真相はマンガ本編で確認してください。
『ゴルゴ13』の面白い一コマ、『穀物戦争 蟷螂の斧 汚れた金』より。せっかく日本に来たのにすぐロンドンに行かされる多国籍工作員たち。「ターキッシュ・バス」とはソープランドのことです。
『ゴルゴ13』の面白い一コマ、『配役~キャスティング』より。ハリウッド女優の演技指導に使われるゴルゴ。この女優は演技だと思ってゴルゴに暗殺を依頼、ゴルゴは本物の依頼だと思って受ける。というアンジャッシュみたいなスレ違いものです。
『ゴルゴ13』の面白い一コマ、『ハワード・ヒューズ氏の息子』より。ゴルゴ13のコスプレをした男がレイプ未遂事件を起こしまくるというエピソード。
『ゴルゴ13』の面白い一コマ、『人形の家』より。アンティーク・ドールを狙撃する仕事なので、アンティーク・ドールを勉強して詳しくなったゴルゴ。誰か日本のエロフィギュアを狙撃する仕事をゴルゴに依頼して欲しいね。