「老年期の終り」
『ぼくの藤子スタジオ日記』を読んでからは
「たかや健二先生がペン入れをされた と同時に
藤本先生から簡略化、デフォルメを教わった作品」
という印象。
確かに藤本先生の線ほどシンプルなのに
情報量の多い線は無いと思う。
https://t.co/wboPLnTYu8
「さようならドラえもん」を読む度に、
兄弟が「ランプの形が違う」と
重箱めいたこと言ってたなと
懐かしい気持ちになる。
#ドラえもん
https://t.co/E8PBbdSpsN
【最近知ったこと】
オシシ仮面は英語で「Shih Tzu Man」と言う。
Shih Tzuとは シーズー犬のことで、
漢字で「獅子狗 」(狗=犬の意) と書くことから
このように訳されたものと思われます。
オシシ仮面から英語を教わるとは。
あと、獅子狗って獅子丸のことかしら。
(あれはチャウチャウですね。)
ドラヤキをこしらえるサザエさん。
そういえばドラえもんがドラやきを
自作するシーンを見たこと無いですね。
スカンレーさんが探検した「ステンレキョ星」。
元ネタは恐らく落語の演目『てれすこ』に登場する
干し魚、「ステレンキョウ」で、
「星」と干し魚の「干し」をかけたギャグなのでは
と 考察しております。
なぜ ステレンキョ星では無いのか も
目下の謎です(笑)。
https://t.co/rLZhkm06LS
「ポカリ」と聞いて「ボカリスイート」を
思い浮かべる 藤子脳(笑)。
「スミレも飲んでます」
https://t.co/ZF9jRK0MFg
藤本先生はダイコンが相当お嫌いだったようで、
作品にもそれが投影されています。
タクアンはジャイアンや魔美の
殺人的な料理の定番食材ですし、
時にはジャイアンの頭に落下させたり、
「日本誕生」でスネ夫に代弁させたりと
恨みでもあったのかと思うほど
ろくな扱いを受けていません(笑)。