RTどえらいマニアックなネタほり込んできたなぁ~、黒さんは俺っちも一目置いている数少なき日本のクトゥルー神話作家さん。そのペンネームに恥じず暗黒世界観が凄い。でも、これは偶然よな?(そんなことよりオフェーリアのケツがいい)
参拝客の中で、「『鳥獣戯画』の作者って誰なん?」みたいな会話してる人たちがいて、この人たち『火の鳥』(乱世編)読んだことないのかと。
はるき悦巳著の『じゃりン子チエ』は小学生の頃10巻くらいまで集めて挫折。今では家にはこの一冊しかない。小鉄がまだ“月の輪雷蔵”と呼ばれる前の若い頃の野良猫放浪時代を描いた番外編。なので猫しか出てこない。必殺技キンタマつぶしはこの物語で生まれる。
さっきマツコの知らない世界で電柱マニアの人出てきてめちゃめちゃおもしろかった。でも、彼にしたらこの和田ラヂヲ先生の渾身のギャグマンガ読んでも笑えないんだろうなぁ・・・ #電柱 #スカの群れ #マツコの知らない世界 #和田ラヂヲ
録画してまだ観てないけど義経もうそろそろヤバい感じ?手塚治虫の『火の鳥』の乱世編はほとんど源平合戦を描いた大河モノで、火の鳥は全く出てこない。(講談社版は最後チョロっと出てくる)鎌倉殿の13人の義経は情もあって同情の余地があるけど、手塚の義経は民家に放火したりとガチブラック。
以前見逃したNHKの「下山事件」今日再放送なの知らんくてまた途中まで見逃してた。手塚治虫がこのGHQ占領期の「日本の黒い霧」を取り上げた黒手塚作品が『奇子』。清張ばりのサスペンスと乱歩顔負けの封建家庭内のドロドロとしたエログロをもぶちまけた傑作。
諸星大二郎作『栞と紙魚子の生首事件』で登場する怪奇作家段一知先生と外国人の奥さんとの間に生まれたクトルーちゃんは、嬉しいことがあると「テケリ・リ!テケリ・リ!」と奇声を上げ、ドラマでもそれが見事に再現されている。役はただの外人の子。
RTまさにこのシーンの実写版やな。
「おう・・・・鳳凰がむかえにきてくれたよの・・・・」(『火の鳥 ~乱世編~』より)