「白ゆり行進曲」の舞台は、この時まだ住んでいた神戸市須磨区の実家周辺となっていて、須磨海岸などが頻繁に登場してきたりして、S30年当時の様子を伺い知ることができます。#横山ネタ
S30年、プロデビュー直後の21歳で雑誌「少女」に連載を開始した「白ゆり行進曲」。メインテーマは兄妹愛でしたが、前半からかなりハードな展開で、ヤクザから足を抜けた兄・健次が口止めのため暗殺されそうになるという、当時の少女漫画としては型破りの展開でした。 #横山ネタ
今月号の別冊マガジンの「渡辺くん」、とても語りつくせない思いがあるでしょうが、その一つとして、長い間考え続けてきたことが、リセットされてしまったような感覚があるんですね。厳しい世界だ・・・。
S国のスパイ団員が親切すぎて、思わず笑ってしまった。自分たちが鉄人奪取のために市街地を侵攻していることや、弾薬庫の場所まで教えてしまっているし・・・。(^^; #鉄人ネタ
あと、有名なエピソード「乱世にあれば奸雄となる」と言われたシーンについても、連載時はその人相見から門前払いされ、「俺は大海の巨鯨だ!」と捨て台詞を残す流れになっていました。全然違っていてびっくり。#横山ネタ https://t.co/81Ha88envp
中を読んでいて「アレ?」と思ったのはこのシーンで、連載時は20歳の若者とされていたところが、単行本では35歳に訂正されていました。検証した結果として直したんでしょうかね。(^^; #横山ネタ https://t.co/KwMu4h9WeO
とても気になって調べてみたんですが、「真管」は画像のとおりサンデーコミックス版だけの誤植だったんですね。それ以外の連載時、カッパコミクス版、大都社版、潮版、復刊ドットコム版ともに「真空管」となっていました。し、知らなかった・・・。(^^; #鉄人ネタ https://t.co/1RmhPi8Rb0
ちなみにこれは、当時の掲載誌と現存する原稿を比べたものですが、実際の彩色は青色がメインだったんですね。セリフの変更は単行本化の時に直したもので、「重さでやられる」とか、表現が分かりやすくなっているでしょうか。#鉄人ネタ
そして鉄人マニアなら誰でも大好きなこの場面。操縦器を修理する中で刻々と迫る危機というシチュエーションですが、一番有名なのは人造人間モンスターに襲われて敷島博士が誘拐されそうになるシーンですかね。#鉄人ネタ
「少年」S33年7月号。この頃は少年探偵漫画らしい「かけひき」が随所にあって、お風呂の中でもニコポンと正太郎君による頭脳戦が行われていました。個人的に好きなシーンですね。(^^) #鉄人ネタ
あと、この辺は鉄人を狙う理由が大きく変化した回で、「単に巨大で強いから」という訳では無くなったことが描かれていました。この世界での鉄人が、相対的に弱くなってきていること示しており、うまいなあと唸ったシーンです。 #鉄人ネタ https://t.co/M0UhEp0LN5