無惨様とのギリギリの最終決戦。緊迫した場面でも、恋柱が登場すると場がギャグっぽくシュールになって良いですね。
でも、蜜璃さん、それはちょっと伊之助と同じ扱いですけど...笑
#鬼滅の刃
90年代前半に少年ジャンプで連載していた『ペナントレース やまだたいちの奇蹟』が5巻までkindleで無料販売してました。
子供の頃、単行本も持っていたこの作品。野球が大好きだけどド下手な主人公が、最下位に低迷し腐っていたチームメイトを奮起させ、勝利に導くのは今読んでも「少年漫画」で面白い
鬼滅の刃最新話、無惨様の語りがホントに「無惨様」でした。
辿り着いた炭治郎と義勇に対し、待っていたと向かい撃つのではなく、「しつこい」「大災に遭ったと思って死んだ人間に拘らず日銭を稼いで暮らせ」「鬼狩りは異常者の集まり」と愕然とするセリフ。
キャラを掴んだ演出がすごい。
#鬼滅の刃
鬼滅の刃、家族や煉獄さんたちの仇である無惨を前にして、怒りに震える炭治郎を落ち着かせる義勇さん。闘うために必死で怒りを抑える表情が、とても上手い演出ですね。
#鬼滅の刃
繭から復活した無惨。今まで自分は動かず、配下の鬼を使うだけで鬼殺隊からは隠れていましたが、ついに自ら動き出しました。
ラスボス感がハンパない。
#鬼滅の刃
作品初期から登場し、炭治郎を支え続けた珠世さんまでもついに無惨に喰われてしまいました。
無惨が生み出した鬼は、無惨が死ねば消え去りますが愈史郎は生存。「鬼は何も残せず消え去る」という作品のテーマの中で、珠世さんは想いを継ぐ者を遺せたのは救いであるように思います。
#鬼滅の刃
玄弥と無一郎の死亡をカラスから伝えられ涙する炭治郎。敢えて無音にする演出がキレイです。
炭治郎が、思い起こす2人が穏やかな笑顔であるところも素敵です。
#鬼滅の刃
鬼滅の刃、最新話。玄弥と無一郎、2人の弟が亡くなりました。悲しいけど風柱と玄弥の間のわだかまりが解け、気持ちを伝えられて本当に良かった。
ワニ先生は、本当に繊細な感情、表情を描くのが上手いです。
#鬼滅の刃
岩柱の悲鳴嶋さん。みんなを守るために命をかけた玄弥の「俺はいいから時任さんの手当てを」という言葉に、敢えて事実を告げず、兄である風柱を近くに寝かせてやり、事切れた無一郎の目を閉じさせて頭を撫でてやる。描かれる一つ一つの動作に慈しみを感じます。
#鬼滅の刃
十一で鬼に殺された兄・有一郎と、十四になった無一郎。かつて同じくらいの体格だった2人が、無一郎の方が大きくなっている描写が、丁寧で心を打たれます。
#鬼滅の刃
霞柱の無一郎が、今際の際で兄から「逃げれば良かったんだ。お前はまだ十四だぞ。何の為に生まれたのか分からないじゃないか」と言われ、復讐でも、鬼を倒すためでもなく、「幸せになる為に生まれてきたんだ」「仲間の為に命をかけたこと後悔なんてしない」と答えるシーンが本当に哀しいです
#鬼滅の刃