16日の朝日朝刊より。
「(希望の党が)改憲に慎重な立憲民主党に代わって野党第一会派になれば、安倍政権の目指す改憲論議を後押しする可能性がある」
「与党側は『希望が入っていると憲法改正の話がしやすくなる』(自民党幹部)と歓迎する」
>共産の宮本岳志氏が、森友学園への国有地売却を巡る新たな音声テープを取り上げ安倍晋三首相に迫ったが、日本維新の会の下地幹郎氏はさらに続くことはなく「なんでそんなに選挙に強いのか」と衆院選3連勝を持ち上げ、教育無償化の実現を求めた。
>「建設的な議論をしていく」。立民の後に質問に立った希望の長島昭久政調会長はそう宣言し、外交や待機児童問題についてただした。直前の立民2人が森友、加計問題を追及しただけに、立民議員は「われわれに続けば効果があったのに」とぼやいた。政権幹部は「あれで雰囲気が変わった」とほくそ笑んだ
今日の朝日夕刊より。
やっぱり与党の質問時間を伸ばしたのはムダでしたね。「質問」してないじゃない。安倍さんが逃げ回って開かれなかったので、今年の国会にかけられた時間当たりの税金(国会の単価)は物凄く高い。それをムダにして、誰が責任取るの?
今朝の朝日新聞より。
秘密保護法、安保法制、共謀罪。公明党が引き返す機会はいくらでもあったのに、気付くのがあまりにも遅かったのではないですか?「頭が乏しい」と言ったり、替え歌を披露したりに熱を上げていた山口代表は辞任すべきでしょう。
読売23日夕刊より、大阪13区の維新新人のコメント。
青野さんは「維新が訴えてきた『身を切る改革』1本だけでは、有権者の心を動かせなかった」と振り返った。