再開を果たした縁壱が持っていた剣には「滅」の文字が。
縁壱が出家するため寺に向かったのは夜で、途中で鬼に会うなどして鬼殺隊の存在を知ったのかも知れません。
縁壱が加入し、呼吸術が広まったことで鬼殺隊が反転攻勢に出て、そのため無惨が上弦の鬼を作ったとすると辻褄が合います。
#鬼滅の刃
黒死牟の走馬灯で、最初にして最強の剣士・縁壱の死後、日の呼吸を知る剣士を探し殺して行ったことが明かされました。
なぜ無惨が炭治郎の家を襲ったのか謎でしたが、舞の形で日の呼吸が軽症されていることを知ったからなのか。日の呼吸への屈辱感を持つ無惨自身が襲撃したとすれば納得です
#鬼滅の刃
死んでほしいとさえ思っていた弟縁壱が、死ぬまで自身が渡した笛を持っていたことに涙する黒死牟。
全てを捨てても追いつけず、臓腑を焼くような嫉妬に苛まれていた黒死牟が、死の間際に鮮明に思いだすのは縁壱の顔で、遺品の笛を持ち続けたところに愛憎入り混じった感情が表されています。
#鬼滅の刃
天才の弟に憧れ続け、その嫉妬で身を焦がし、鬼となってしまった黒死牟。
気滅には、己の弱さや理不尽に打ちのめされても、前を向いて生きるしかない。心を燃やせ、というテーマがあります。
心から目を背けた黒死牟が、何者にもなれず、何も残せなかったのは象徴的で、とても哀しいです。
#鬼滅の刃
鬼滅の刃、黒死牟の走馬灯が終わり、ついに死闘が決着しました。
全てを捨てたのに、何も得られず、何も残せなかった黒死牟。上弦壱の鬼が「鬼は虚しい生き物だ。悲しい生き物だ」という炭治郎の言葉を体現する存在だったというのは、とても象徴的です。
#鬼滅の刃
柱3人と玄弥が死力を尽くして、ついに上弦の壱を撃破。誰1人が欠けても勝つことができない闘いでした。
どんなに傷付いても、仲間を守り最期まで闘った無一郎と玄弥。死亡が明言されてしまうのは哀しいですね。
涙を流しながら、闘い続ける実弥が印象的な回でした。
#鬼滅の刃
上弦壱との決戦がついに決着。刀に映った自らの姿への嫌悪から、本当は自分が何をしたかったのか思い出し、崩れていくシーンが読ませました。
かつて縁壱から向けられた憐みの意味にここで気付く演出は見事です。皮肉にも無惨の「人間の部分を多く残した者から負けていく」という言葉の通り
#鬼滅の刃
鬼滅の刃、上弦壱・黒死牟の独白が読ませる内容でした。
骨まで焼き尽くすほどに嫉妬し、殺したいほどに憎み。自分が鬼になってまで逃れた死の運命すら乗り越えてしまった弟・縁壱。
それでも、鬼殺隊史上最強の縁壱に討たれることを「誉れ高き死」とする黒死牟に哀しいねじれを感じます。
#鬼滅の刃
鬼滅の刃、風柱と岩柱の日輪刀が激しくぶつかり合い、一時的に赤い赫刀となりました。
炭治郎の爆血刀が火で赤くなったことも考えると、限界を超えた熱を帯びると赤くなるんでしょうか。
それなら、日輪刀を火で炙ってた義勇さんは? 笑
義勇さん「傷口焼いてたら、なんか赫刀になった」
#鬼滅の刃
鬼滅の刃、最新話の広告ページで可愛いアクリルチャームが紹介されてました。
左の2人、人選間違ってない??
なんで凶悪な風柱と、執拗な蛇柱なの? 笑
ドクターストーン、毎週おもしろいですが、今週は作品の理念を体現した回でした。
世界中の人間が石化した世界で、選別することなく全ての人を復活させようとする主人公・千空。
生産性だので命を選別する人間が増えている世の中で、多様性の価値を語る作品があるって心強いです。
#ドクターストーン