3月10日は「砂糖の日」。
「砂糖は奈良時代にわが国にもたらされたともいいます。その将来者として鑑真和上の名前が挙げられることが多いのですが、これは唐から日本へもたらそうとした品物の目録に「石蜜・蔗糖等五百余斤、蜂蜜十斛及甘蔗八十束」とあることによります」(『図説 和菓子の歴史』P35)
2月15日は、漫画家・白土三平の誕生日。
「大きな川も、最初は一滴の水のしずくから始まるんだって……」
「それ、お爺ちゃんが言ったのか……」
「うんだ、おら達は今、生命の一滴を生きてるだ。」
「ウ…ム 生命の一滴か……」
(『カムイ伝全集』第二部二巻、P432)
「砂糖は奈良時代にわが国にもたらされたともいいます。その将来者として鑑真和上の名前が挙げられることが多いのですが、これは唐から日本へもたらそうとした品物の目録に「石蜜・蔗糖等五百余斤、蜂蜜十斛及甘蔗八十束」とあることによります」(青木直己『図説 和菓子の歴史』P35)
#砂糖の日
8月11日は、作家・吉川英治の誕生日。
「古人を観るのは、山を観るようなものである。観る者の心ひとつで、山のありかたは千差万別する。無用にも有用にも。遠くにも、身近にも。山に対して、山を観るがごとく、時をへだてて古人を観る。興趣はつきない」(『随筆宮本武蔵/随筆私本太平記』P123)
「僕は作品に星や点数をつけたことはないし今後もないと思います。なぜなら僕自身がそういった星や点数に惑わされやすい観客だからです。誰かが「つまらない」と言った作品をわざわざ観に行く余裕はない。お金と時間を費やす以上は楽しみたいのです」(宮藤官九郎『え、なんでまた?』文春文庫、P173)
「言葉は刃物…
使い方を誤ると質の悪い凶器に変化する…
相手の心を察して慎重に使わねばなりません…
たとえそれがどんな相手であろうとね…」
(釈蓮和尚・述、『名探偵コナン』第54巻より)