亀仙人 ※320~353歳
同居のウミガメは作中で1,000歳を迎えたようです
牛魔王 ※5/6生
かつての魔王もいまや宇宙救世主の義父で
世界チャンピオンの娘の義祖父…親類です。
ポポ 前の神様のその前のずーっと前から神殿で仕えてます
神様/デンデ いっかい背が伸びましたが気のせいでした
界王さま−界王、界王神を輩出する芯人一族の寿命は75,000年くらいだそうですが、悟空が不殺時代の幕とともにやってしまいました
閻魔大王さま−過去一億年もの間 界王星にたどり着いたのはこの男ただ1人でした。さいきん数年の間に6人、セルも入れると7人になりました
現・最長老さま−安産祈願
ナメック星人といえば緑色、赤くない体液
水だけで育つ、夜のない母星
などの特徴から植物由来なのは間違いありませんが
頭さえ無傷なら、というのが
生首からでも再生可能なのか、とりあえず再生には体力消費が伴うようです。
また戦闘タイプ以外は再生の描写がなく、可能なのか不明です
そのナメック星人の特性だというセルの再生性能ですけど
上半身まるまる再生したり、とくに疲弊する様子もなく
フリーザの生命力、サイヤ人の優性治癒、その他数種の生物のハイブリッドが相まって最終的には再構成のレベルにまでなってます
そして再生というか不滅というか
回復、分裂、融合、液体気体変態もうなんでもありで
やけくそ気味ですらある魔人ブウです
お前はすげえよ、今度はいいヤツに生まれ変われよ
みたいのは素晴らしい名言ですけど、人間になってしまってはその脅威は半減以下な気がします
作中でも“強敵”“未来”といった転換点にはインパクト>イメージな表現で印象が強められています
ぎゃくに「氷つかい」とか「毒ガス攻撃」などが頻繁に登場するとバラエティは豊かになりますがイメージが分散し、作品の持つインパクトが損なわれるおそれがあるかもしれません
鳥山先生はいいました、(DBにおいて)“強さ”とは気のコントロールであるとか
なので同じように見える技でも性質など差別化されて描かれてるものと信じてつぶさにヒモといてみたいとおもいます
発射元の球状の部分で反応させたエネルギーを放出しているものとおもわれますが、かめはめ波などは固形状もみられるので反応そのものの延長体
個人的にはベジータなどのはプラズマ強め、魔族のやつは温度が高めなイメージです
○集束系
どどん波、魔貫光殺砲、フリーザの「ピッ」など
細いぶん燃費が良かったり威力が集中してたり
射速が速い描写もみられますが どどん波、フリーザのなどは何よりその連射性能が脅威です
破砕より貫通力に重きをおいたタイプですけどフリーザのは蒸気描写など並では扱えない高温なかんじです
○弾丸型
ビッグ・バン・アタック、トランクスのバババッてやるやつとかピッコロのダンッ!のやつとか
気の爆弾を撃ち出すタイプ、爆撃ですね
元気玉もタイプとしてはこれに含まれるかもしれません
ヤムチャの一発芸“繰気弾”は地面に潜ったり当たっても打撃になりますのでまた別のものになります
○性質特化型
エネルギーの効率の問題ですのでさまざまに応用もできます
「光」に全振りした太陽拳、揚力・推進力に利用する舞空術、新気功砲はおそらく衝撃力を流量・圧力に振っているため押すことはできてもダメージがありません
その他 気弾を当てて回復させた例などもあります
・コラム
悟飯くんがフリーザにブチギレて撃った攻撃、こともあろうにナッパが悟飯にぶっぱなして かばったピッコロさんが命を落とした技に酷似しています
キレた者がとりやすい所作なのか、敵への憎しみが恐怖と絶望の記憶を想起させてしまったのか
わかりませんけど見ててほー、とおもったもので