ナメック星人といえば緑色、赤くない体液
水だけで育つ、夜のない母星
などの特徴から植物由来なのは間違いありませんが
頭さえ無傷なら、というのが
生首からでも再生可能なのか、とりあえず再生には体力消費が伴うようです。
また戦闘タイプ以外は再生の描写がなく、可能なのか不明です
「MAD MATIC」
かの世紀末覇者伝説に先んじて例のパンクバイオレンス映画に触発されて描かれた意欲作
ちがう人間が料理するとこうも変わるものなんだなあ、という問題でもないかもしれませんが
補足すると一念発起した初作品が落選して 賞を獲るまでは続けてみようと出した二作目ですが
ご覧のとおりパロディ作品、選考対象外とされて鳥嶋氏がひき受け鳥山先生に連絡を入れた作品 ということになります
つまりあの鳥山先生でさえ一作目の落選でやめていたら今はなかったかもしれないというお話
そして落ちてきました、通算3度目
まあ元のもくあみはギャグ漫画の定番ですし
Dr.スランプには「さようならガッちゃん」という そびえ立つ叙述トリック回もあるのでこのくらいはだいじょうぶです
そしてヤジロベーといえば日本刀ですけど
これも盗品かと思いきやなかなかの太刀筋だったりします
なんだかんだ神殿での数か月の修行をおさめたり
誘われて武道会にこっそり参加してみたりいがいと根性というか敵愾心がありそうなので
かつては何者かに師事してしっり鍛えられたのかもしれません
図は盟友クリリンを殺した魔族と対峙する場面です
まさに怒髪天、もし体が出来あがってたら
ここで超サイヤ人に覚醒してたかもしれません
まあ体ができてたら武道会も楽勝して忘れ物も自分で取りにいきタンバリンを瞬殺 大魔王にも完勝して怒るタイミングがないのでやっぱ歴史にifはありませんね
19号、ようやく成功体が出来たようです
ていうかあれだけ失敗したのに
この“全人工製”19号、性懲りもなく力に自信をみせたり欲を出してみたり恐怖にかられて逃走したりします
ほんとドクターゲロのこだわりというか信念には脱帽するばかりです
悟空の価値観はもう一回大きく変化するんですけど
その前に発端にもなった誤ちについて
悟空はいちどピッコロさんに息子の教育方針についてきつく叱られてます
三十路手前で自分の半分も生きてない魔王の子に
この頃は神様とひとつになって間もない頃でしたけどこの件にはあまり関係ない気がします
とどめの片棒をかついだりはしてますので
絶対、殺さない!とか誓いをたててるわけじゃないでしょうけど
本人、作者先生とも無自覚かもしれませんが
神界修行〜セル撃破までの悟空の奪命数は“0”になるとおもいます
そういえばここであげた二場面はどちらも相応の代償を払ってますね
・キャラメルマン1号
野望への第一歩、乾電池式・搭乗操作型
1号機にしてアラレと渡りあうほどのパワーを持っているアラレの近眼を突く作戦にでるが
ちょっと目をはなした間にガッちゃんに食い散らされてしまった
鳥山先生はいいました、(DBにおいて)“強さ”とは気のコントロールであるとか
なので同じように見える技でも性質など差別化されて描かれてるものと信じてつぶさにヒモといてみたいとおもいます