SPY×FAMILY、アニメ版も好評で何より
しかし改めて見ると、アーニャのキャラは絶妙ですね
普通、読心キャラといえば「汚い部分に触れすぎてやさぐれてる」が定番ですが、彼女は利用する小狡さと、幼くしてそれを秘密にする賢さと、深く考えない気軽さを併せ持ってます
成長したら傑物になりそうですね
ここに一風変わった家族があった
父ロイド スパイ
母ヨル 暗殺者
息子ユージン 呪術師
娘アーニャ 超能力者
……なんかネットで、アーニャと悠仁が兄妹という絡みが流行ってるそうですが、こう並べてみると字面の違和感が少なくて草ですね、悠仁の名前は洋風にアレンジしましたが
#ゴールデンカムイ、いよいよ最終回を残すのみとなりましたが
中でも、敵にも味方にも縛られず最後まで駆け抜けた尾形百之助は印象深いキャラです
……そんなキャラにチタタプやヒンナと言わせたのは、結構な偉業だったのではなかろうか
#仮面ライダー
歴代ライダー達が共闘する仮面ライダーSPIRITSがバチグソに熱く、そうなると平成ライダーでもやって欲しくなるわけで
特撮でなくコミックになれば、俳優の制約から解放されますし
でもまぁ難しいですよね
基本1作品1ライダーだった昭和に比べ、人数多すぎで配役回しが複雑になりすぎる
#性癖1つ晒していいねされたら続行見た人もやる
人間と、人間以外のバディもの
翻って今作ではどうか?
おそらく連載が続いたらその辺も扱われたのでしょうが、刊行範囲では作中最高峰AI「アンナ」ですら「無い」と言っているので、
おそらくエルダも、看護が可能なくらい複雑とはいえ、根本的には定められた条件に規定のアクションを返すだけの存在なのでしょう
ですが…
風の揺らぎにも、
信号の赤青にも、
使い込んだ道具の調子にも、
何らかの意思を感じてしまう、誇大妄想が常な人間としては、こう思ってしまう訳ですよ
「自らの職務に忠実に、我が身を顧みず友を守り通したエルダの魂に、その高潔さにふさわしい安らぎがあらんことを」