最近読んで震えた部分。
「やつがしら/円城塔」
https://www.amazon.co.jp/ やつがしら-円城-塔-ebook/dp/B01FS4YSSM
アウトサイダーアートを調べていてちょっと感動したのが、戸來貴規氏の作品「にっき」。その名の通り氏の「日記」で、文字を図形として捉えて、変形したり塗りつぶしたりして書かれている。右下の似たパターンが繰り返されている部分は「~しました」の繰り返しで、日本語のリズムが可視化されている。
ゆゆ式8巻の1コマなんだけど、
ゆずこが「柘榴=人の肉の暗喩」って体でボケてるのに、唯が「柘榴=女性器の暗喩」って体でツッコんでて、こういう所でキャラクター間の教養とムッツリ度の差をサラッと描写してくるのほんとすき。
「ゼロ」は基本的に、
贋作を依頼→「有難うございます」→颯爽と去るゼロ
贋作者を嵌めてやろう→「考えが甘かったな」→颯爽と去るゼロ
の2パターンで話が纏まる