支えてほしいときにはイマジナリー司先生を、
正してほしいときにはイマジナリー誠二先生を心に宿す。
(つるまいかだ『メダリスト(10)』p.59)
(つるまいかだ『メダリスト(13)』p.148)
ドラえもんで「お風呂覗き」が「やって良いこと」のように語られたことってあったっけ?基本的に制裁や反省とワンセットで描写されてたと思うけど。
とても良い漫画。アイルランド人の主従がゴールドラッシュで一攫千金を夢見て海を渡る話。アイルランドの飢饉や移民船の過酷さ、アメリカでの移民差別などが容赦なく描かれつつ、主人公のキャラクターのおかげで暗くなりすぎず読めるのが見事。
片喰と黄金 https://t.co/wMOUcV1eRE
「図書館の大魔術師」、ファンタジーなので造語が多いんだけど、「現在の出版において翻訳不可」って表現でその単語がひどい差別語である事を匂わせるのが面白い。
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より正確に言うなら、
「人によって絶望に叩き込まれた者」の元に現れるのが鬼舞辻で、「鬼によって絶望に叩き込まれた者」の元に現れるのが産屋敷であり、いずれも「その時欲しい言葉」を掛けて自身の元に置くのだろう。命を捧げさせるに至る構図を両者相似にしたワニ先生の意図や如何に。
ゆゆ式8巻の1コマなんだけど、
ゆずこが「柘榴=人の肉の暗喩」って体でボケてるのに、唯が「柘榴=女性器の暗喩」って体でツッコんでて、こういう所でキャラクター間の教養とムッツリ度の差をサラッと描写してくるのほんとすき。
研究一筋の出来杉から、程々に遊びを覚えてこなれた感じののび太がしずちゃんを奪っていくようす、人生で何回も見たわ。 https://t.co/YECr3vyIpI
Kの「ギュッ」という表現、集中線的に言って「カメラの急なズームのオノマトペ」だと思っていたら、別に集中線のないコマでも「ギュッ」していた。