5巻では、藤ヶ谷さんが「マリア様がみてる」実写版とムック本を求めてわざわざ札幌まで飛ぶことになる。マリみて実写版は、百合を取り扱う作品内においてもかように肯定的に受け取られていたことがよく分かる貴重な描写である。
特に好きなのは3巻。百合男子は実質スラムダンクだし、そもそも百合が好きでも好きじゃなくても男子はみんなスラムダンクが好きだからね。
咲-Saki-第189局「紹継」での末原先輩のツッコミ、本音と建前を入れ替えたコラを作ろうと思ったけど、その途中のこの段階の方が面白いんじゃないかと気付いたので投下。
今回「天牌」を読み返していて、天狗決戦で黒沢さんの最後の闘いが終わり一旦話を仕切り直して瞬・遼・よっちんの3人の青春の物語が「再スタート」する19巻に、数少ないパンチラシーンがあったとこに初めて気付いた。
爆打本の表紙絵、六索が九索の配色になってるってのはTLで見て、その時になんか既視感があると思ったら、そもそも構図と捨て牌が「ムダヅモ無き改革」5巻38話のアシモそのまんまなのか…。
「月曜日の友達」の水谷が見ている季節感あふれる情緒的なポエム、俺が普段あまり読んでない少女漫画や女性向け漫画ではままある演出なのかもしれないが、俺が最近読んだ中にもあったことをようやく思い出せたわ。「やれたかも委員会」だ。
せっかくだからイブニングの金田一37歳を見返してたんだけど、こいつらのこの表情、おっぱいポロリを見た時のものじゃなくて惨殺遺体を目撃した時のものに近いと気付いた。
原作では「!」という台詞と、照の眼のアップで明確に「(やりやがったな)」って表現がされていたんですけど、それを実写版でも表現できているのは見事としか言いようがないです。#咲実写