今週のあかね噺に麻雀シーンがありますね。ツモ和了ではなくてロン和了してるっぽいのに手元に牌が14枚あるし、メンゼン大三元で一瞬トップ目に立つなんて勝負勘も読みもクソも無いただの運なので、この麻雀プロが言ってることと噛み合ってなくて落語家の格を上げるのに役立ってないと思うけども。

そういえば、忍者と極道舞台探訪（通称「忍極散歩」）で、サラベス東京店に行ってきました。こんなとこにサラッと寄っちゃう都会の男子高校生すごい。忍者とガムテが一触即発だった店内の様子もそっくりでしたけど、かなり人が多かったのでさすがに撮影はできず。

僕ヤバ、1巻からちょくちょく読み返してるけど、1巻の頃の山田がまだ市川のことを全く意識してなかったが故の「今の山田だったら、距離の近さに気付いて顔を真っ赤にしてあわあわしそう」なシーン前後のクールな対応が、今はもう市川のことを意識してしまったが故に見られないので逆にグッと来る。

トネガワ最新話、圧倒的麻雀回……！さらには天鳳まで登場……！なんという僥倖！圧倒的俺得回！

高橋和希先生が自作品のキャラを使って政権批判していたことが問題になっているようですが、小林立先生・五十嵐あぐり先生なんて、政権どころか政治そのものを批判してたんですよ！なんもかんも政治が悪いんや！

「アルキメデスの大戦」、流し読みだから何か意味のあるものだったら申し訳ないですけど、この猫

危篤状態のバッファローマン「やめ……て……くれ……………俺は……手術に……同意していない…………」

我々はこの山田の表情の意図を読み取らねばならない。勉強面では全く市川の力になれない山田から萌子への嫉妬心、今回のハプニングでも無かった市川との物理的な関係性の進展への決意、単純な合宿という青春行事への楽しみ、などがどのような比率で混ざり合っているのか…。

今回のこづかい万歳は「ぬい活」回。「ぬいぐるみに申し遅れてすみませんのポーズをさせる」という絵を思いついた時点で吉本先生の勝利ですね…。そして吉本夫人が好きな鬼のアニメ、モザイクが掛かってるけどいったい何滅の刃なんでしょうねぇ…。

忍者と極道第28話、「野球ってそういう打者同士が向かい合ってバット振り合うゲームじゃねーから！」というツッコミを差し挟むことなんてできないほどの、野球少年オメガの最高の笑顔…。うん、これは野球だ。野球は最高だ！

僕ヤバはラブコメ100%の漫画ではなく、桜井のりお先生も本来はギャグ漫画畑の人なんだということを思い出すこういうやり取り、本当好き。今回の萌子のこのコマと対になる「え、ヤッた？」、アニメではまだ来てないけど、あれを最終話のラストに持ってきてくれたりしないだろうかw

久しぶりに掲載された今週のハンチョウ、「上京生活録イチジョウ」にも登場したスパジャポで漫画読みまくり回だ！メインは沼川の「進撃の巨人」だが、一気読みをしたら後半はまぁずっとこの顔になるんだろうなぁw