ヒロインが主人公の名前をずっと最初の1文字目のツしか覚えられない流れで、「ツモアガリくん」という麻雀用語をぶっ込んできたので、これはもう拡大解釈すれば麻雀漫画みたいなものですかね!
例によって2回目は1巻を見比べながら読んでネーム割の違いを明確に見比べて楽しんでたんですけど、1巻の頃の竹井久さん、こんなダヴァンさんみたいな喋り方(語尾2文字をカタカナ)の時もあったんですね。
長瀞さん×手品先輩コラボ読み切り、思ったよりガッツリとコラボしてたけど、作画は今の時代はデジタルだからキャラを各自が描き分ければいいのだとして、原作(ネーム)はどっち主導なのだろう。作風やオチからすると「手品先輩の世界に長瀞達が来た」って感じがするけど。
ここも、めくりでバンと決めゴマにするなら、前のページでは手牌を見せない方が良かったのでは?とか。なんかこう、せっかく雰囲気ある絵柄で、もっと読みやすい麻雀漫画になりそうなのになんかもったいない。
「いちゃり… いちゃり…」という珍しい書き文字が出てきた。なお、「頬についた食べ物を取ってあげる」というイチャ付き方をカイジ作中で見るのは、およそ16年ぶりのことである。
エマニエル夫人、言うほどテレビでちょうどやってるか?と思って検索したら、どうやら1996年1月25日『木曜洋画劇場』でテレビ東京で放送されたりしたらしい。カイジの時代設定は1998年とかのままのはずだけど、まぁそこは誤差みたいなもんやろ!
作中のように40分も掛からずに17分ほどで内灘駅に到着。1巻表紙の背景でもあるんですが、背景は裏表紙と繋がっているのにめぐみは表紙と裏表紙の両方に居るから、背景をちゃんと見ようとカバーを広げると、めぐみが2人に分身している状態なことに初めて気付きました。 #天野めぐみはスキだらけ舞台探訪
スタバのすぐ前に半円形のステージがあったりするのも同じ。舞台探訪してて再現度が高い場所があるとテンション上がる。スタバ前の広場は、ベンチの配置とか一定では無いかもだし、完全一致じゃないけど雰囲気はだいぶ近いです。 #天野めぐみはスキだらけ舞台探訪