あとは片チンの『スーパーヅガン』も、時代を感じさせるけど、時代を感じさせない部分がとても楽しいので、読むと楽しいです。
(こちらは、若い人がどう感じるか分からない)
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そういえば、ちばてつやの『男たち』という作品を呼んでいるのですが、冒頭は麻雀マンガでした。
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四国に渡る船の上での会話。
「まったく意味がわからない」「俺たちは雰囲気で阿修羅をやっている」と言いたくなりますが、でもグッときます。
「俺は今 何かがかわりかけている…俺の心の中で阿修羅が呼んでいる」「くだらない日常性なんてくそくらえだ!」
ヒロインの、このバカみたいなアガリを何故かカッコよく見せた上に、グッドルーザーとして退場していく。
ジョニー別府は恐ろしいぜ。
令和と昭和が混じりあった不思議な世界
『麻雀放浪記 風雲篇』7巻を読んでます。
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この下のコマも大好き。
もちろん
―――勝負だった!!
「勝負である」でも「勝負だ」でもない、「勝負だった」このナレーションの距離のとり方!
『ショーイチ』5巻第1話。
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