なんかトレンドにスマイリーとあったので、スマイリーという名のキャラ史上最悪のスマイリーがでてくるのはガンダムアグレッサーでがす( ̄▽ ̄) 
   戦時下の軍のお仕事には戦闘は当然ですが、戦争継続のための戦意高揚と資金調達の協力も大切な要素
第二次大戦での各国もかなり力を注いだと思われます
アグレッサーでも例え宇宙世紀といえど本質は変わらないだろうという事でこのような演出を入れました
事件は会議室でも沢山行われていたのです😤 
   昔は漫画は知らない世界や知識に出会えるという楽しみがありましが、今はネットで多くの知識が得られるので難しくなりました
アグレッサーはそういう中で「戦争」という少年誌ではほとんど本格的にやってこなかったジャンルとしてガンダムの世界を借りてやれるので、そういうチャレンジもあります 
   宇宙世紀の設定で少し助かるのがそれが放映された70年代から見た未来という文明水準ということです
これなら文系のバンジョーも何とかそれらしく誤魔化せます😤
現在の目から見た宇宙世紀となるともう勉強の範囲が専門すぎてお手上げです
日々どんどん技術は進歩して変化しとても追いつけません😅 
   70年代からみた未来では宇宙移民のためのコロニーはご存知のこの形態で、恐らく多くの日本人が今でもコロニーはこれっていうイメージ持ってると思います
しかし現在の最新の基準で宇宙世紀のコロニーを描くとすれば同じで果たしてデザインなのか興味深いですね
文系には想像もつきませんが😅 
   近い将来量子コンピュータが普及すると、今自分たちが知ってるハッキングなどの電子戦は全く違うものになるのかどうか想像もつかない
一方アグレッサーのいる宇宙世紀は70年代から見た未来なので、恐らく量子コンピュータの存在は想定しなくていいと思って今の電子戦の延長でやっております😃 
   アグレッサーでは第二次大戦の資料から実際に戦場で語られた言葉や状況を再現したシーンが結構あります
これは日系二世のアメリカ軍に従軍した兵士のセリフ
その他に片腕をもぎ取られて皮一枚で地面を引きずりながら歩いてる少女などの描写も兵士が目撃した光景で、それをチェイスが目撃するなどです 
   今回のタリバン政権からの市民の脱出の光景はリアルタイムで見て衝撃的でした
ガンダムはこういう力のない人々の途方に暮れた描写も描く世界ですので、スペースノイドの命がけで地球に流れてきた様子もエピソードとして忘れないようにしました
運良く逃がれてきてもそこには別の地獄が待っています 
   ガンダムの世界では結構珍しい人型自立歩行ロボ
劇中のジャブローで子供たちの面倒を見るサービスロボとして登場していました
宇宙世紀のペッパーくんなのだ😁
そう言えば最近見なくなったなペッパーくん
観客のかわりにホークスの応援席で大量に踊ってる以外では😅 
   アグレッサーはオールドタイプがいかにニュータイプと互角に戦うか?という無茶なテーマを見所の一つにしていますが、説得力を持たせるために主人公の設定を色々考えました
それはジオンの何人もの最高の教官に鍛え上げられたという事です
それらのスキルが一瞬の死の運命をかわし、反撃を作るのです